ニコンD1Hによる池谷・張彗星(C/2002 C1)

ニコンD1H

兵庫県神戸市 山田 哲司 さんからの投稿画像です。
ニコンD1Hでとらえた4月6日の池谷・張彗星です。 D1Hはニコンマウントのレンズを使用できる、レンズ交換式のデジタル一眼レフです。

D1Hによる池谷・張彗星

■撮像データ
撮影時刻:2002年4月6日 4時28分〜31分、露出30秒×6枚コンポジット
撮影地:兵庫県大河内町
ニコン D1H
ニコン ED 80-200mm F2.8を200mm 開放(感度 ISO1600相当)
ビクセン GPDにて自動追尾

■撮影者コメント
6日の池谷・張彗星とM31のランデブーの画像を撮影しました。撮影当日は2時間前までは雲が出ていて、今日もだめかと思いましたが、明け方が近づくにつれて晴れてきました。透明度はそこそこ良かったんですが、南東には月明かりがあり、夜明け前の明るさとの戦いでした。デジカメのファインダーやモニターにもはっきり姿が捕らえられました。
ようやくニコンD1Hによる撮影が成功しました。


デジカメ実験隊がゆく


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