SHELL皆既中のコロナ
当日の太陽は、極大期に近いこともあり、東西のみならず南北にもコロナが広がり、南側に大きなプロミネンスも見ることができました。 今回は、仰角が低くシャドーバンドや本影錐も確認でき、また皆既時間が短かった(太陽と月がほぼ同じ視直径)ため、太陽の縁には、小さなプロミネンスが全体を囲んでいました。
#10873
		
        2012年11月14日 6時39分44秒
          露出 2秒
      
		直焦点
      豪州 QLD州 マリーバ
		  500mm
    回転アンシャープマスク処理(レベル補正を含む)
		  1/1000秒露出から1秒露出までの6コマ(2ステップ毎)合成
		  