Maki6/8の太陽(Hα少し短波長側)※PSTによるテスト
右上の3697にこの後のCMEで吹き飛んだフィラメントの端っこが黒く写っています。 また、左下の3709の中にも黒くなってる「芯」みたいなのがあり、この後M1.8フレアが発生しました。 黒くなってるからと言ってその後フレアが発生するかはわかりませんが、経験を積めばある程度読めそうな気もします。 このPSTの個体は強めの圧力をかけてもだいたい真ん中にスイートスポットが来るのですが、まだあまり良い像ではないので、もうちょっとエタロンに対する「当たり」を柔らかくするチューニングをしてやろうかと思っています。