Condor57月と南の柄杓(南斗六星)
夕暮れとともに月面撮影を始めましたが、シーイングがかなり悪く、40カット近く撮影したところで回復は見込めなさそうなので終了。その後、月が南の柄杓(南斗六星)のマスの中にあることを知り急いで撮影。こちらがメインになりました。ただし、レンズの収差による流れなどが強く出てしまい少々残念でした。月面の方は、小さめにしか扱えませんでしたが、「月面 X」を構成する3つのクレーターがよくわかります。
#112722
2024年10月10日 19時23分28秒
露出 6秒
ISO 400 絞り F2 ホワイトバランス AWB RAW
津市白山町自宅
望遠鏡:ペンタックス smc PENTAX-M 1:1.4 50mm
カメラ:キヤノン EOS Kiss X2
PENTAX/EOSマウント変換アダプター
ケンコートキナー スカイメモSにて自動追尾
manfrotto 161b 三脚
50mm
PhotoshopCS5にてRAW現像後、トリミング&リサイズ&アンシャープマスク&文字入れ。
上記は「月と南の柄杓(南斗六星)」撮影データ。
月(月齢 7.6)撮影データ 18:24:41 セレストロン Omni XLT 102ED 焦点距離 900mm アストロLN6E(改)赤道儀にて自動追尾 Canon EOS X7i ISO100 1/50秒