大越 治皆既中のCME
交差法で立体視すると、月と、矢印の先のCMEが浮き上がって見えます。
#11440
		
        2012年11月14日 10時14分8秒
          露出 1秒
      
		ISO=800
      ニュージーランド沖のぱしふぃっくびいなす船上
		  521mm
    1/1000~1/250秒を3コマ、1/1000~1/30を10コマをR-USM法でそれぞれ合成
		  今回の皆既中に、コロナの放出がありました。皆既時間の中でそのわずかな動きを捉えましたので、第2接触直後の画像と第3接触直前の画像を並べてみました。
船の揺れがはげしく、使える良像が少なかったので、像が荒れています。
		  



![皆既日食2024年4月8日[第2接触時のダイヤモンドリング]](https://www.astroarts.co.jp/photo-gallery/data/Hideo6345/107194_s.jpg)
![皆既日食2024年4月8日[内部コロナとプロミネンス]](https://www.astroarts.co.jp/photo-gallery/data/Hideo6345/107193_s.jpg)
![皆既日食2024年4月8日[外部コロナ f600mm]](https://www.astroarts.co.jp/photo-gallery/data/Hideo6345/107192_s.jpg)
![皆既日食2024年4月8日[外部コロナ f400mm]](https://www.astroarts.co.jp/photo-gallery/data/Hideo6345/107191_s.jpg)




