sintM1（かに星雲）

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PixInsight は4月から始めたものの天候不良で撮影機会がなく約3カ月ブランク。再開時にはまた一からやり直しとなり大変でした。最近やっとそれなりの画像処理が行えるようになったものの、まだ何か出来るのでは？等という思いになりがちで、PixInsightでは終わりが見えないのが悩みどころです。

#114824
2024年10月31日 23時57分0秒 露出 132分
Gain100、120秒X66枚、冷却温度-10℃
岩手県八幡平市
望遠鏡：セレストロン EdgeHD800
カメラ：ZWO ASI533MC Pro
鏡筒：CELESTRON EdgeHD800-CG5（D203mm, FL2032mm, F10） 赤道儀：Sky-Watcher EQ6R オートフォーカサー：ZWO EAF ガイド：Sky Watcher EVOGUIDE 50ED ＋ ASI290MC ASIAIR Plus-256G (EQDirectケーブル接続) フィルター：ZWO UV/IRカットフィルター(M48)
2032mm
PixInsight (前処理：WBPP、リニア処理：ABE, SPCC、ノンリニア処理：ArcsinhStrech, LHEとMLTによるマスク処理, BXT, NXT等)
10/26にも撮影し、そちらの方が条件が良かったものの、輝星が羽が生えた状態となってしまい没に。使い始めたばかりのヒーターリングを疑い、今回は帯状ヒーター（Kendrick）に戻して撮影し直しました。
星雲・星団・銀河
M1 NGC1952 かに星雲 超新星残骸