約2時間の観測時間中、雲が切れたのは1時間足らずでした。それでもよかったと考えるべきでしょう。全体としては20個ほどの流星を肉眼で確認できましたが、雲のない画像約80枚中に流星を捉えることができたのはわずか2枚だけでした。