ステラナビゲータ30周年
ステラナビゲータ
お役立ちtips 30

🌙 初級 (01-05)

01. 星空の自動解説

任意の夜の星空について、ステラナビゲータはプラネタリウム番組を自動生成してくれます。また、星座を指すだけで解説も聞けます。


02. 自分好みの星空にしよう

星図に表示できる星は増減可能で、形状もにじみ星や★形などにできます。設定を変えて、自分好みの星空を探してみませんか。


03. 注目の現象を再現しよう

天文現象を楽しみ尽くすなら、毎年発行されるムック「ASTROGUIDE 星空年鑑」との連携が最強です。


04. KAGAYAの星空を楽しむ

アドオン「KAGAYAファンタジー」の導入で、星座絵と恒星像が置き換わり、ステラナビゲータの星図は幻想的に変化します。


05. 毎年変化する土星の環

望遠鏡で見た惑星も正確に再現。約30年で傾きが変化する土星の環を、ステラナビゲータでシミュレーションしてみましょう。

🪐 中級 (06-19)

06. 「惑星直列」はいつ起こる?

太陽系の惑星が軌道上で(ほぼ)一直線に並ぶことを「惑星直列」と呼びます。ステラナビゲータでそのタイミングを探してみましょう。


07. 夕空が美しい日を探そう

「日没30分後」のようにタイミングを固定して、日付だけ変えることで、夕焼けと星の競演が美しい日を探してみます。


08. 中国の星座を表示しよう

現代の88星座は西洋で作られたものですが、東洋で使われていた星座も表示できます。ステラナビゲータは歴史研究にも使えるのです。


09. 目に見えない宇宙の姿を見よう

私たちに見えるのは「可視光線」という限定された光の世界。「マルチバンド星図」で、X線や赤外線などの眼で宇宙を見ましょう。


10. 月から見た地球

私たちが地球から月を見るとき、月もまた地球を見ているのかもしれません。ステラナビゲータでその視点を再現してみました。


11. 木星とガリレオ衛星の回転

望遠鏡で見た木星の模様と衛星は印象深いものです。ステラナビゲータなら正確に再現し、現実には不可能な速さで回すこともできます!


12. 国際宇宙ステーションを見よう

人工衛星のデータは毎日更新されて、正確に表示されます。ここでは特に有名な国際宇宙ステーション(ISS)を探してみましょう。


13. 二十四節気~星図で見る暦~

「立春」「夏至」といった暦の要素は、太陽の位置で決まるので、ステラナビゲータの画面で表示して視覚的に理解することができます。


14. ガンマ線源で結ぶ「ゴジラ座」

天文衛星「フェルミ」が観測したガンマ線源をつないだ星座。こんなマニアックなものを表示できるのも、ステラナビゲータならでは。


15. 閉じる前の状態から再開する

込み入った作業をしたままアプリを閉じて絶望するのは、誰もが通る道。ちゃんと対策する方法があるので、設定しましょう。


16. 美しい恒星のコレクション

コンテンツ・ライブラリを通じて、全く新しい宇宙と星空の魅力に触れたり、自分のオリジナルコンテンツを公開したりしてみましょう。


17. 天体の出没表を作ろう

日の出・日の入りなどの時刻は日々変化するので、一覧表があると便利です。ステラナビゲータなら簡単に作って他のソフトに出力できます。


18. 幾万もの銀河の世界へ

ステラナビゲータでは銀河カタログPGCのデータを使い、約170万個もの銀河の大まかな形状を星図に表示できます。


19. 潰れた太陽と月を見よう

地平線付近の天体に働く「大気差」を正確に計算しているので、太陽や月は見かけ上潰れたまま昇ったり沈んだりします。

🔭 上級 (20-24)

20. 白黒反転した星図を印刷しよう

PCの画面では、黒い背景の美しい星図。印刷すると、白い背景の書き込みやすく見やすい星図。便利に使い分けられます。


21. 星図にお絵描きをしてみよう

「お絵描き」機能で、星図があなたのキャンバスになります。解説のための補助線を描いたり、自分だけのオリジナル星座を描いたり。


22. 彗星を追いかけよう

明るい彗星がいつ出現するかはなかなか予想がつきません。でも登場すればステラナビゲータがすぐにデータを更新して、観測を助けてくれます。


23. 惑星の模様替えにチャレンジ

惑星の中でも姿が刻々と変わる火星と木星は、自分で用意した画像でテクスチャを差し替えることができます。操作はとても簡単。


24. 惑星の日々の位置を描こう

惑星は恒星と違って動き回る、という知識は持っていても、実感するのは難しいものです。ステラナビゲータでわかりやすく表示してみましょう。

📷 撮影 (25-30)

25. レンズに合わせた構図決め

天体写真の構図決めツールとしても定評のあるステラナビゲータ。その「写野角」表示機能をご紹介します。


26. 星の軌跡をシミュレーション

星図では特定の瞬間を表示するだけでなく、時間経過による軌跡を残すこともできます。北極星周辺の星の動きなどを描いてみましょう。


27. 撮影地の地形を見よう

どこに山があって、どんな稜線を描いているかは、天体観測でも撮影でも重要な問題です。ステラナビゲータの地形データで予習しましょう。


28. 星図から望遠鏡を操作しよう

ステラナビゲータに、望遠鏡もナビゲーションしてもらいましょう。対応機種をPCに接続すれば、星図上の操作で簡単に動かせます。


29. 惑星のランデブーを狙って撮る

惑星などの天体同士が接近するタイミングを検索するための機能、「会合検索」の紹介です。絶好の撮影チャンスを見つけましょう。


30. 自分の写真を星図にはめよう

ドラッグ&ドロップするだけで、ステラナビゲータの星図に写真を貼り付けられます。コレクションボード代わりにするのも楽しそうですね。