望遠鏡コントロール

自動導入機能付き望遠鏡をお持ちなら、ステラナビゲータをインストールしているコンピュータと望遠鏡を別売のケーブルで接続すると、ステラナビゲータの画面から火星などの天体を自動導入することができます。

手順

  1. 望遠鏡は取扱説明書を見て、あらかじめ基準星アライメントを実行しておいてください。

  2. (「望遠鏡の設定」のダイアログ)

    [ツール]メニューの[望遠鏡コントロール…]から、「望遠鏡の設定」ダイアログを開きます。

    「望遠鏡コントローラ」からお持ちの望遠鏡を選択し、[接続]を実行します。

    接続のCOMポート番号にご注意ください。また、USBポート接続の場合、自動導入できないことがあります。

  3. (天体情報ダイアログ)

    望遠鏡が接続できたら、星図上で自動導入したい天体をクリックして「天体情報」パレットを表示させ、「望遠鏡導入」ボタン(「望遠鏡導入」ボタン)を押して火星を望遠鏡に導入します。