自動導入機能付き望遠鏡をお持ちなら、ステラナビゲータをインストールしているコンピュータと望遠鏡を別売のケーブルで接続すると、ステラナビゲータの画面から火星などの天体を自動導入することができます。
望遠鏡は取扱説明書を見て、あらかじめ基準星アライメントを実行しておいてください。
[ツール]メニューの[望遠鏡コントロール…]から、「望遠鏡の設定」ダイアログを開きます。
「望遠鏡コントローラ」からお持ちの望遠鏡を選択し、[接続]を実行します。
接続のCOMポート番号にご注意ください。また、USBポート接続の場合、自動導入できないことがあります。
望遠鏡が接続できたら、星図上で自動導入したい天体をクリックして「天体情報」パレットを表示させ、「望遠鏡導入」ボタンを押して火星を望遠鏡に導入します。