12月12日に金星の明るさがマイナス4.7等と最大光度になる。 ここしばらくは宵の明星として西の空に輝いている。 すぐ近くには木星も見えていてにぎやかな夕空となっている。 最大光度の頃の金星は5日月のように欠けている。 視直径は約20秒角もあるので双眼鏡でもなんとか形が分かる。
12月12日に金星の明るさがマイナス4.7等と最大光度になる。 ここしばらくは宵の明星として西の空に輝いている。 すぐ近くには木星も見えていてにぎやかな夕空となっている。
最大光度の頃の金星は5日月のように欠けている。 視直径は約20秒角もあるので双眼鏡でもなんとか形が分かる。