シュワスマン・ワハマン第3彗星(73P/Schwassmann-Wachmann 3)
投稿画像ギャラリー(No. 7)

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(田口明氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 1) (田口明氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「シュワスマン・ワハマン第3彗星C核」
(2枚目)「シュワスマン・ワハマン第3彗星B核」
撮影者:
田口 明
撮影日時:
(1枚目)2006年4月24日 21時51分3秒〜
(2枚目)22時18分35秒〜
露出はともに 180秒×4枚
撮影地:
愛知県南知多町
撮影機材等:
ライトシュミットカメラ(D=16cm F3.8)、キヤノン EOS Kiss Digital(ISO 1600)、旧アトラクス型赤道による自動追尾、LPS-P2フィルター使用
ステライメージ Ver.5にて加算コンポジット、レベル調整、2×2ビニング処理後、800×600ピクセルでトリミング
コメント:

週末の天候が悪いため平日の夜撮影に出かけましたが黄砂と強風のため今ひとつの写りでした。


(nagame1氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 1) (nagame1氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「73P/Schwassmann-Wachmann 3 B・G 核」
(2枚目)「73P/Schwassmann-Wachmann 3 C核」
撮影者:
nagame1
撮影日時:
(1枚目)2006年4月25日 00時48分47秒〜、露出 2分×4枚
(2枚目)00時36分33秒〜、露出 100秒露出×4枚
撮影地:
自宅庭(香川県仲多度郡多度津町)
撮影機材等:
タムロン 300mm F2.8、×2 テレプラス、キヤノン EOS Kiss Digital N(ISO 1600)、Nikon→EOS変換マウント、Neiti インターバルタイマー自動露出、赤道儀追尾
ステライメージ Ver.5にて、(1枚目は 4枚、2枚目は4枚を)合成、自動レベル調整、RAW→JPG、1枚目のみ、フォトショップにて文字記入
コメント:

時間が経つにつれ透明度が良くなってきたので、「B・G」核の画は撮り直しましたが、まだ「G」核は見えにくい。近くでサーチライトが回っている自宅の現状では、光害カブリの画をどうすればよいのだろうか?また、今後は彗星が更に大きく見え、より広角で撮さなくてはならないので、自宅での撮影は無理になるのだろうか。(移動できないのでどうすればよいのだろうか)取りあえずは眼視で楽もうと考えています!画面左が北。


(水車正洋氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 1) (水車正洋氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 2) (水車正洋氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 3)

撮影者:
水車 正洋
撮影日時:
(1枚目)2006年4月24日 20時44分〜
(2枚目)21時53分〜
(3枚目)22時4分
露出はすべて 301秒
撮影地:
岩手県宮古市津軽石
撮影機材等:
(共通機材)キヤノン EOS 20D
(1枚目機材)タムロン 180mm F2.5(絞り2.5)
(2、3枚目機材)タムロン 300mm F2.8
ステライメージ Ver.5 ダーク、トーンカーブ補正
その他:
(2、3枚目)リアコンバーターを取り付けて420mmF4.0ですB核
コメント:

BC核が180mmで視野一杯。Bは暗いけど尾は結構長い。50mm双眼鏡ではC核しか見えません。


(星っ子ZEN氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真)

タイトル:
「かんむり座とC核」
撮影者:
星っ子ZENさん
撮影日時:
2006年4月22日 23時33分〜36分、露出 3分
撮影地:
岩手県花巻市中笹間
撮影機材等:
トキナー ATX-300、富士写真フイルム FinePix S2 Pro
コメント:

久しぶりの星空でした。撮影中に地震があってびっくり。


(ケイ氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 1) (ケイ氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「シュワスマン・ワハマン彗星 C核」
(2枚目)「シュワスマン・ワハマン彗星 B・G核」
撮影者:
ケイ
撮影日時:
(1枚目)2006年4月22日 23時8分〜22分
(2枚目)2006年4月22日 24時1分〜30分
露出はともに 180秒×4枚
撮影地:
秋田県大潟村
撮影機材等:
ニコン 180mm F2.8(絞りF4)、ニコン D70(改造)、タカハシ 90S赤道儀にて自動ガイド
ステライメージ Ver.5
コメント:

(1枚目)35mm双眼鏡で確認できました。

(2枚目)途中、カメラの電池交換をしたので位置がずれてしました。また、レンズが結露してぼやけています。


(坂木泰三氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 1) (坂木泰三氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 2) (坂木泰三氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 3)

タイトル:
(1枚目)「シュワスマン・ワハマン第3彗星B核」
(2枚目)「シュワスマン・ワハマン第3彗星C核」
(3枚目)「シュワスマン・ワハマン第3彗星G核」
撮影者:
坂木 泰三
撮影日時:
(1枚目)2006年4月21日 23時5分、露出 80秒×8枚
(2枚目)2006年4月22日 00時34分、露出 80秒×8枚
(3枚目)2006年4月21日 23時23分、露出 90秒×8枚
撮影地:
神奈川県愛甲郡愛川町半原
撮影機材等:
タカハシ ε-160、BJ41L、タカハシ EM-200 Temma2 Jr
ステライメージ Ver.5にて画像処理
コメント:

(1枚目)バーストもおさまったようですが、順調に増光してしています。C核と比べて、もともと分裂した核が小さいのが分かります。

(2枚目)順調に増光しています。

(3枚目)G核も順調に増光し、尾も伸びています。全体的にB核に形状が似ています。今回は、ε160とBJ41Lの組み合わせでは、B核と同一視野に入れることができませんでした。


(くおん氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 1) (くおん氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「シュワスマン・ワハマン第3彗星C核(73P-C)」
(2枚目)「シュワスマン・ワハマン第3彗星B核(73P-B)」
撮影者:
くおん
撮影日時:
(1枚目)2006年4月22日 00時17分、露出 合計24分(80秒×18枚)
(2枚目)1時36分、露出 合計24分(80秒×18枚)
撮影地:
東京都足立区
撮影機材等:
トミー ボーグ100 + レデューサー使用(合成fl=480mm 合成F4.8)、キヤノン EOS Kiss Digital(ノーマル機、ISO 800、JPEG)、GPガイドパック赤道儀にて電動追尾、LPS-P2フィルター使用
フォトショップエレメンツ2.0にてコンポジット、レベル補正、彩度調整、トリミングなど
コメント:

(1枚目)抜群の透明度に恵まれました。おかげで東京23区内での撮影にもかかわらず、先日投稿した東浪見で撮影した写真よりもはるかに良く写りました。やや増光が鈍っているとはいえ、ここ一週間ほどで見違えるように明るく大きくなりました。太くて優美なダストの尾が印象的です。かんむり座α星(アルフェッカ)のすぐそばで導入が楽でした。

(2枚目)バーストが収まり、頭部はすっかり暗く小さくなってしまいました。バーストにより放出された多量のダストの貯金により、尾はそれなりに写っています。形状がかつて崩壊消滅したリニア彗星(C/1999S4)に酷似しています。今のところ頭部の集光が残っており、核は生き残っているようですが楽観はできない状況です。


(nagame1氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 1) (nagame1氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「73P/Schwassmann-Wachmann 3 「B・G 核」」
(2枚目)「73P/Schwassmann-Wachmann 3 「C 核」」
撮影者:
nagame1
撮影日時:
(1枚目)2006年4月23日 21時50分43秒〜51分29秒、露出 46秒
(2枚目)23時52分23秒〜、露出 90秒露出×4枚
撮影地:
自宅庭(香川県仲多度郡多度津町)
撮影機材等:
(共通機材)タムロン 300mm F2.8、×2 テレプラス、キヤノン EOS Kiss Digital N(ISO 1600)、赤道儀追尾
(2枚目機材)Neitiインターバルタイマー自動露出
(1枚目処理)ステライメージ Ver.5にて、RAW→JPG、暗くフォトショップにて文字記入
(2枚目処理)ステライメージ Ver.5にて、90秒露出4枚合成、自動レベル調整
コメント:

(1枚目)時間がたつにつれ透明度が悪くなった。B&G核(同一内)の画像は、写野を間違い、試し撮りのつもりのこれ1枚のみしか写せていなかった。

(2枚目)C核のみなら簡単に導入できたので、4枚写し合成してみました。しかし、21日より透明度が極端に悪く残念。


(茂木弘光氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 1) (茂木弘光氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 2)

(2枚目)形式:
mpg動画、2秒
タイトル:
(1枚目)「シュワスマン・ワハマン第3彗星-B核」
(2枚目)「シュワスマン・ワハマン第3彗星-B核-動画」
撮影者:
茂木 弘光
撮影日時:
(1枚目)2006年4月21日 23時55分、露出 2分×9枚
(2枚目)23時55分〜、露出 各2分
撮影地:
群馬県太田市(自宅)
撮影機材等:
笠井トレーディング メタルドブ(D=25cm)反射、ビットラン BJ-32L、タカハシ NJP-TPC
(1枚目処理)ステライメージ Ver.5にて コンポジット、デジタル現像
(2枚目処理)ステライメージ Ver.5にて コンポジット、デジタル現像、AVI Maker、MGI VideoWave4
その他:
(1枚目)ステラギアにて自動導入、2×2ビニング
コメント:

(1枚目)一コマの拡大画像を見るとB核は2つに分裂しているかのようです。

(2枚目)確実に地球に接近しています。


(有賀敬治氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 1) (有賀敬治氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「シュワスマン・ワハマン第3彗星C核」
(2枚目)「シュワスマン・ワハマン第3彗星B核」
撮影者:
有賀 敬治
撮影日時:
(1枚目)2006年4月21日 23時4分〜11分
(2枚目)22時35分〜44分
露出はともに 60秒×7枚
撮影地:
東京都町田市
撮影機材等:
タカハシ FC-76 + レデューサ(合成fl=400mm 合成F5.2)、LPS-P2フィルタ、キヤノン EOS Kiss Digital
Photoshop cs2にて現像後、自作ソフトにて彗星核コンポジット、その後photoshopにてトーンカーブ調整
コメント:

(1枚目)この日は、冬のような透明度でした。大分彗星らしくなってきました。ステライメージは Mac では動かないので、大接近に備え、彗星核コンポジットのプログラムを作ってみました。なかなか面白くはまりそうです。

(2枚目)一時はC核より明るくなったB核ですが、核の部分がほとんど見えなくなってしまいました。崩壊したのでしょうか。彗星の生きている様子に驚かされました。


(高橋俊幸氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 1) (高橋俊幸氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「シュワスマン・ワハマン第3彗星C核」
(2枚目)「シュワスマン・ワハマン第3彗星B核」
撮影者:
高橋 俊幸
撮影日時:
(1枚目)2006年4月22日 20時59分44秒〜、露出 297秒 + 300秒×3枚
(2枚目)21時42分2秒〜、露出 300秒×3枚
撮影地:
宮城県栗原市金成
撮影機材等:
ボーグ 150ED + レデューサ(合成fl=850mm)、富士写真フイルム FinePix S3 Pro(1枚目は ISO 800、2枚目は ISO 1600)、タカハシ EM-200 + Pyxisでノータッチガイド
RAPでダーク減算、WB、レベル調整等、ステライメージ Ver.5でコンポジット(1枚目は、4枚の画像を彗星の核で加算合成、2枚目は、3枚の画像を彗星の核?で加算合成)
コメント:

B核の方は薄雲を通しての撮影となりました。B核のプロフィールが崩れているのが気になります。


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