ポイマンスキー彗星(C/2006 A1) 投稿画像ギャラリー(No. 2)

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(武田康氏撮影のポイマンスキー彗星の写真 1)

タイトル:
「ポイマンスキー彗星」
撮影者:
武田 康男
撮影日時:
2006年3月4日 4時31分26秒、露出 15秒
撮影地:
栃木県今市市霧降高原
撮影機材等:
24mm F1.4(開放)、キヤノン EOS 20Da、三脚で固定撮影
トリミング レベル補正
その他:
右端は金星
コメント:

肉眼ではわかりませんでしたが,双眼鏡や望遠鏡では光がやや拡がった中心部と淡い尾が見られました。


(甲斐雅一氏撮影のポイマンスキー彗星の写真 1) (甲斐雅氏撮影のポイマンスキー彗星の写真 2)

タイトル:
「ポイマンスキー彗星」
撮影者:
甲斐 雅一
撮影日時:
(1枚目)2006年3月5日 4時44分、露出 各60秒
(2枚目)4時30分
撮影地:
茨城県美浦村
撮影機材等:
(共通機材)富士フィルム FinePix S2 Pro、タカハシEM-200 赤道儀
(1枚目機材)タカハシ MT-160(F4.8)
(2枚目機材)ニッコール200mm望遠(F4)
(1枚目は4枚、2枚目は2枚を)コンポジット(加算平均)、トーンカーブ調整、レベル調整
コメント:

(1枚目)低空の透明度が悪く、肉眼で尾を観測するのは、厳しいものがありました。百武彗星のミニチュア版といった印象でした。

(2枚目)反転画像は、コマから約1度強のところの尾の屈折を表現するために、過剰処理を施しました。


(田子周作氏撮影のポイマンスキー彗星の写真 1) (田子周作氏撮影のポイマンスキー彗星の写真 2)

タイトル:
「ポイマンスキー彗星(C/2006 A1)」
撮影者:
田子 周作
撮影日時:
2006年03月05日 5時6分56秒、露出 30秒×18枚
撮影地:
富山県高岡市福岡町
撮影機材等:
キヤノン EF 100mm F2.0 を F3.5 に絞る、キヤノン EOS Kiss Digital N (ノーマル機、ISO 800、RAW)、タカハシ EM-1 赤道儀でガイド
(1枚目処理)RAW Image Task でリニア現像、Photoshop 5.0 + ステライメージ5にて周辺減光補正、デジタル現像、トーンカーブ補正、トリミング(35mm判換算250mm相当)
(2枚目処理)1枚目をモノクロ化、白黒反転、コントラスト強調
コメント:

透明度は良くなく、8x42双眼鏡では尾はわかりませんでしたが、画像処理して見ると意外と長い尾が写っていてびっくりです。

尾は2度以上写っているようです。


(水車正洋氏撮影のポイマンスキー彗星の写真 )

撮影者:
水車 正洋
撮影日時:
2006年3月5日 4時37分、露出 120秒
撮影地:
岩手県宮古市
撮影機材等:
キヤノン EF85mm(1.8) 絞り2.5、キヤノン EOS 20D
RAWをStellaImage5トーンカーブ補正
コメント:

少しピンボケでした。昨日に比べ、靄がかかっており透明度が悪く、尾が良く写らなかった。


(どうも大槻です氏撮影のポイマンスキー彗星の写真 )

タイトル:
「3月5日朝」
撮影者:
どうも大槻です
撮影日時:
06年3月5日 5時ころ、露出 2分ぐらい
撮影地:
宮城県
撮影機材等:
反射望遠鏡(D=14cm、fl=500mm)、ニコン D70(ISO 1600)、自動ガイド
トーンカーブ操作

(井上仁志氏撮影のポイマンスキー彗星の写真 )

タイトル:
「ポイマンスキー彗星」
撮影者:
井上 仁志
撮影日時:
2006年3月4日 5時00分8秒〜3分42秒、露出 1分×3枚
撮影地:
徳島県阿南市明神山
撮影機材等:
ニッコール Ai-S180mmF2.8、ニコン D70、スーパーポラリス
ステライメージでコンポジット

(梶嶋博司氏撮影のポイマンスキー彗星の写真 )

タイトル:
「3月4日のポイマンスキー彗星」
撮影者:
梶嶋 博司
撮影日時:
2006年3月4日 5時00分00秒〜、露出 120秒×3枚
撮影地:
所沢航空記念公園
撮影機材等:
ペンタックス 75SDHF、×0.72 リヤコンバータ、富士写真フイルム FinePix S2 Pro(ISO 800)、GPD + スカイセンサー2000PC、LPS-P2フィルター
ステライメージで彗星核に合わせてコンポジット、レベル調整
コメント:

思った以上の写りなので驚きました。


(森永成一氏撮影のポイマンスキー彗星の写真 )

タイトル:
「ボイマンスキー彗星」
撮影者:
森永 成一
撮影日時:
2006年3月4日 5時43分、露出 2分
撮影地:
鹿児島県頴娃町指宿スカイライン千貫平付近
撮影機材等:
タムロン 300mm F2.8、ペンタックス *ist D(ISO 800)
レベル補正
コメント:

標高500m 気温0℃。風は弱く とても透明度のよい日でした。予想以上の尾の長さでした。7×42の双眼鏡でもよくみえました。


(中村哲也氏撮影のポイマンスキー彗星の写真 )

タイトル:
「Pojmanski 彗星 (C/2006 A1)」
撮影者:
中村 哲也(西明石天文同好会所属)
撮影日時:
2006年3月4日 5時14分8秒〜26分23秒、露出 64秒×10枚
撮影地:
岡山県備前市八塔寺
撮影機材等:
タカハシ ε-160 (F3.3)、キヤノン EOS Kiss digital(IR)、タカハシ EM-100 + STV (恒星ガイド)
ステライメージ Ver.5にて彗星コマ基準合成、トリミング(60%)、コンポジット
コメント:

薄明中にもかかわらず、力強いイオンテールが写りました。この画像では約1.5度の尾が写っていますが、他の撮影コマ(Not shown here)も参考にすると、3度近く延びているように感じられました。


(野田司氏撮影のポイマンスキー彗星の写真 )

タイトル:
「ポイマンスキー彗星」
撮影者:
野田 司
撮影日時:
2006年3月4日 4時30分〜43分、露出 3分×3枚
撮影地:
岩手県洋野町大野
撮影機材等:
ペンタックス 105SDHF + ×0.72 レデューサ(合成fl=504m 合成F4.8)、富士フイルム FinePix S2 Pro(ISO 1600)、ビクセン スーパーポラリス赤道儀
ステライメージ5にて画像処理、Neat Imageにてノイズ除去
コメント:

奇しくも丁度10年後になりますが、ミニ百武彗星といった感じです。尾は180mmレンズの写野もはみ出すほどの長さでした。


(寺嶋博氏撮影のポイマンスキー彗星の写真 )

タイトル:
「ポイマンスキー彗星」
撮影者:
寺嶋 博
撮影日時:
2006年3月4日 4時50分、露出 1分×10枚
撮影地:
山梨県小菅村
撮影機材等:
Aiニッコール 105mmF2.5S(絞りF4)、ニコン D70(光映舎Hα透過Lフィルター換装改造、ISO 800)、ビクセン GPガイドパック赤道儀にて恒星時追尾
ダーク減算、加算コンポジット、レベル調整、周辺減光補正、ソフトビニング、トリミングなど
コメント:

口径5cmの双眼鏡で見えた尾の長さは1度足らずでしたが、写真では長さ7~8度に達するイオンテイルが確認できます。


(福田幸司氏撮影のポイマンスキー彗星の写真 )

タイトル:
「ポイマンスキー彗星」
撮影者:
福田 幸司
撮影日時:
2006年3月4日 5時3分、露出 2分×4枚
撮影地:
徳島県阿南市中林町
撮影機材等:
キヤノン EOS Kiss Digital(ISO 800)、EF300mmF4L IS、絞り開放、五藤光学 マークX
フォトショップCSで4枚コンポジット、トーンカーブ調整、トリミング

(森田宏明氏撮影のポイマンスキー彗星の写真 1) (森田宏明氏撮影のポイマンスキー彗星の写真 2)

タイトル:
(2枚目)「金星とポイマンスキー彗星」
撮影者:
森田 宏明
撮影日時:
(1枚目)2006年3月4日 4時40分20秒〜41分55秒、露出 95秒
(2枚目)4時52分54秒〜53分34秒、露出 40秒
撮影地:
福島県飯野町
撮影機材等:
(共通機材)キヤノン EOS Kiss Digital (ISO800)、ビクセンガイドパック赤道儀でガイド
(1枚目)SMC タクマー 135mmF2.5
(2枚目)Nikkor-S Auto 50mm(F1.4→2)
明るさ・コントラストを調整
コメント:

(1枚目)彗星の尾は画面に収まらずはみ出しています!

(2枚目)尾が予想以上に長かったので、薄明が始まる中、たまたま持って来ていた古い標準レンズで撮影しました。金星が明るすぎて画面に影響が出ています。


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