1998年2月26日
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| 同心円グラデーションフィルターによるコロナ |
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日食のコロナのリアルな再現では、最近は露出時間を変えた何枚もの写真から
合成する手法が増えてきているが、やはりスチルなら一枚でキメたいものである。 そこで、望遠鏡の光路中に自作した同心円グラデーションを持つNDフィルターを 装着して撮影してみた。撮影は第三接触ぎりぎりの時刻で、 月の右下側の縁がずいぶんと明るくなってしまった。 |
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撮影：川村 晶 撮影地：ベネズエラ ボーグ・76ED＋タカハシ・バリエクステンダー （合成焦点距離1360ミリ、レンズ有効径を68ミリ相当に絞ってF20とする） ペンタックス67ボディ フジカラースーパーGエース400（120）露出1秒 |
| 第三接触直前のコロナ(小) |
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| 第三接触直前のコロナ(大) |
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| 第三接触のダイヤモンドリング |
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ニコンフィールドスコープ(口径60ミリ・20倍)オリンパスC820でリレーレンズ方式にて撮影(自動露出) 撮影者：川村晶 |
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