M27
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         この大き目の惑星状星雲は天の川の中に潜んでおり、意外に探すのが難しい。実際に望遠鏡で見るM27は写真とは少し異なりOIII画像のように見える。 
        
          露出 合計5分 
          フィルタ IDAS RVBフィルタ 
          フラットシュミットカメラ(D=254mm F3.6) 
          SBIG STL-11000XM 
          撮影者:田中一幸氏 撮影場所:富士見山荘天体観測所
         
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    M57
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         CCDカメラが普及するようになって特に人気が上がってきた惑星状星雲で、夏になると天頂にやってきて観望・撮影伴に狙いやすい天体である。OIIIフィルタをアイピースに付ければ都会でも見ることができる。
         
        
          露出 合計5分 
          フラットシュミットカメラ(D=254mm F3.6) 
          フィルタ IDAS RVBフィルタ 
          SBIG STL-11000XM 
          撮影者:田中一幸氏 撮影場所:富士見山荘天体観測所
         
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    北アメリカ(左)とペリカン星雲(右)
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       2つの星雲ともその名の通りの形をしているが、見方を変えると両星雲の間に暗黒体が流れ込んでいるようにも見える。 赤外で撮影すると暗黒体に隠れていた星たちが写ってくる。 
      
      露出 10分 
      フラットシュミットカメラ(D=254mm F3.6) 
      フィルタ IDAS RVBフィルタ 
      SBIG STL-11000XM 
      撮影者:田中一幸氏 撮影場所:富士見山荘天体観測所  
         
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    M65, 66, NGC 3628
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         望遠鏡や写真でみる銀河は単独であることが多いが、実際には多くの銀河が伴銀河をつれている。 
           銀河1つの大きさは小さく見えても、お互いの重力で引き合っているグループとしてみればそのスケールはアイピースの視野をはみ出すこともしばし見られる。 
        
          露出 合計15分 
          フィルタ IDAS RVBフィルタ 
          25cm反射屈折 
          撮影者:田中一幸氏 撮影場所:富士見山荘天体観測所
         
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    M46とNGC 2438
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         冬の銀河の中に散開星団M46とM47が隣り合い、眼視でも写真撮影でも人気のある天体です。そのM46を良く見ると惑星状星雲NGC 2438があり、大きさ・形ともに、こと座のM57と似ています。 
        
        2003年12月23日 
        露出 (Hα)10分、(OIII)20分 
        Apogee製 AP2Ep冷却CCDカメラ 
        セレストロン C8、×0.63レデューサ 
        フィルター カスタムサイエンティフィック製 Hα、OIII 
        オンアキシスガイダー使用 
        2色合成カラー画像(Hα画像はR、OIII画像はGとB) 
        撮影者:田中一幸氏 
        撮影場所:東京都稲城市
         
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    天の川中心部
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         画面やや左下は天の川の中でもっとも明るい領域なので肉眼で見えるのはもちろんのこと、双眼鏡や望遠鏡でみると無数の星がちりばめられているのがわかります。 画面左上の散光星雲は大きいのですぐ見つけることができます。 
        
        2003年5月1日 
        Apogee製AP2Ep冷却CCDカメラ 
        PENTAX 85mm F1.4->2.8 
        フィルター IDAS製 RGBフィルタ 
        露出 R: 1分 x 1, G: 1分 x 2, B: 1分 x 1 
        トーンをATAN変換、ABF処理 
        画像処理ソフト SIRIUS2 
        撮影者:田中一幸氏 
        撮影場所:山梨県塩山市富士見山荘天体観測所
         
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    M16とM17
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         天の川の中心部からやや北へ行ったところにあり、双眼鏡で簡単に見つけることができる大型の散光星雲です。 
        
        2003年5月1日 
        Apogee製AP2Ep冷却CCDカメラ 
        PENTAX 85mm F1.4->2.8 
        フィルター IDAS製 RGBフィルタ 
        露出 R: 1分 x 1, G: 1分 x 2, B: 1分 x 1 
        トーンをATAN変換、ABF処理 
        画像処理ソフト SIRIUS2 
        撮影者:田中一幸氏 
        撮影場所:山梨県塩山市富士見山荘天体観測所
         
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M31
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 肉眼でも見える銀河として有名なアンドロメダ大星雲。
画像のようには決して観えないが、広大な宇宙を感じさせてくれる天体の1つ。 
露出 赤(I)5分x1枚 緑(V)5分x2枚 青(B)5分x1枚 
2枚モザイク処理、RGB合成、ABFilterによるブルーミング処理 
カメラ:Apogee AP2Ep 
光学系:ZEN ベーカーシュミットカメラ 20cmF2.3 
赤道儀 タカハシ NJP 
撮影者:田中一幸氏 撮影場所:山梨県塩山市 
 
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M45
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 空がよければ口径5cmからスバルの星雲が見える。 
30cm以上でみるスバルはとても明るく、シリウスよりも明るい印象を与えてくれる。 
露出 赤 5分x1枚 緑 5分x2枚 青 5分 x 1枚 
2枚モザイク処理、RGB合成、ABFilterによるブルーミング処理 
カメラ:Apogee AP2Ep 
光学系:ZEN ベーカーシュミットカメラ 20cmF2.3 
赤道儀 タカハシ NJP 
撮影者:田中一幸氏 撮影場所:山梨県塩山市 
 
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5惑星直列
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 本当に久々の好天に恵まれ念願の5惑星直列を撮りに出かけました。
標高1,000mからの撮影ということもあって、一番高度が低い水星もなんとか撮影することができました。
上から木星、金星、火星、土星、水星です。 
2002年5月12日 19時57分 露出:15秒 
フジS1Pro(デジカメ)+ニコン AiAF 24-85mmF2.8-4D 
感度 ISO400、絞りf4 
撮影:横田富美夫氏 
撮影地:岡山県西粟倉村 
 
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M42
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 2月の撮影ですが、C8EXにS1Proを取り付けて無謀な挑戦をしてみました。
ピントもエイヤっと合わせたにもかかわらず、意外によく写っていたのには驚かされました。 
2002年2月7日 22時50分〜 露出:30秒 
フジS1Pro(デジカメ)+C8EX レデューサー(焦点距離 1,280mm) 
感度 ISO1600、絞りf6.3、7枚コンポジット 
GP-D赤道儀
撮影:横田富美夫氏 
撮影地:岡山県吉永町八塔寺 
 
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地球は回る
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 いつもの観望会の駐車場より沈みゆく北斗七星を撮ってみました。
公衆電話の明かりや車が通ったこともあり、適度に建物が浮かび上がりました。 
1998年9月20日 19時32分〜 露出:15分 
ニコンNewFM2 Ai20mmF2.8S→f4 
フジスーパーGエース400 
撮影:横田富美夫氏 
撮影地:岡山県吉永町八塔寺川ダム公園 
 
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4惑星直列
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 水星、木星、金星、土星の4惑星が直列に並びました。
このような光景はめったに見ることができません。 
下から水星、木星、金星、土星。 
1999年3月1日 露出:8秒 
ニコンNewFM2 Ai28mmF2.8S→f4 
フジプロビア100 
撮影:横田富美夫氏 
撮影地:岡山県牛窓町オリーブ園 
 
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ふたご座流星群
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 ふたご座流星群を撮影したところ幸いにも5個の流星をゲットできたので、それらの流星を合成してみました。放射点から飛び出す様子がよくわかります。 
1999年12月15日 露出:各10分 5枚合成 
ビクセンGP-D赤道儀 
キヤノンFT 50mmF1.4→f2.8 
コニカセンチュリアン800 
撮影:横田富美夫氏 
撮影地:岡山県吉永町八塔寺 
 
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昇るオリオン座
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 寒波襲来の寒い冬、凍てつく道路上より昇るオリオン座を撮りました。 
民家の明かりも一緒に入れたので暖かい雰囲気が出せたと思います。 
1999年12月27日 露出:10分 
ニコンNewFM2 Ai28mmF2.8S→f2.8 
フジプロビア100 
撮影:横田富美夫氏 
撮影地:鳥取県江府町 
 
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沈むぎょしゃ座
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 総社市の国分寺とぎょしゃ座です。倉敷市の街明かり、車の明かり等で下の方は明るくなってしまいました。 
2000年2月29日 0時4分〜 露出:10分 
ニコンFE2 Ai28mmF2.8S→f4 
フジプロビア100 
撮影:横田富美夫氏 
撮影地:岡山県総社市国分寺 
 
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木星食の朝
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 木星食で感動した後、少し明るくなるのを待ってデジカメで撮ってみました。 
2001年8月16日 露出3秒 
デジカメ:フジS1Pro AiAF 24-85mmF2.8-4D→f4 
撮影:横田富美夫氏 
撮影地:岡山県西粟倉村 
 
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おとめ座銀河団
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 1度四方のエリアの中に無数もの銀河が漂う。
映像では薄オレンジ色の天体1つ1つが銀河である。 
露出 R:5分 x 1, G:5分 x 2, B:5分 x 1 近赤外カラー画像 
トーンをATAN変換 
フィルター R:700-900nm, G:500-600nm, B:400-500nm 
画像処理ソフト SIRIUS 
Apogee AP2Ep 
ZEN ベーカーシュミットカメラ 20cmF2.3 
撮影者:田中一幸氏 撮影場所:アリゾナ ツーソン郊外 
 
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    M8
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         夏の天の川の中にぼんやり肉眼でも見える明るい星雲。眼視では薄い緑色に見えるが、これは酸素の2価の陽イオンが発する光。 
        
          露出 合計10分 
          フィルタ IDAS RVBフィルタ 
          画像処理ソフト SIRIUS-2 
          25cm反射屈折 
          撮影者:田中一幸氏 撮影場所:富士見山荘天体観測所
         
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S字暗黒体
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 暗黒体自身は光を放っていないためそれを直接見ることはできないが、天の川の星々が背景になって暗黒体の形を浮き上がらせてくれる。 
露出 R:5分 x 1, G:5分 x 2, B:5分 x 1 
トーンをATAN変換 
フィルター R:600-700nm, G:500-600nm, B:400-500nm 
画像処理ソフト SIRIUS 
Apogee AP2Ep 
ZEN ベーカーシュミットカメラ 20cmF2.3 
撮影者:田中一幸氏 撮影場所:アリゾナ ツーソン郊外 
 
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さそり座〜天の川へ
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 さそり座アンタレスから天の川中心部へ伸びる暗黒体は肉眼でもみえ興味深い。
今期は火星が天の川の中にあり、いつもと違った星の並びを見せてくれる。 
2001年3月24日 03時00分00〜 露出 R:5分 x 2, G:5分 x 3, B:5分 x 1 
トーンをATAN変換 RGB合成 
Apogee AP2Ep 
シグマ28-70mm F2.8開放(28mm) 赤道儀 EM-200 
撮影者:田中一幸氏 撮影場所:アリゾナ ツーソン郊外 
 
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馬頭星雲
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 馬頭星雲は望遠鏡でみてもなかなかその姿を見せてくれない。
それだけに写真にとってその姿をみたときの感動は大きい。 
露出 赤:90秒 x 4、緑:90秒 x 6、青:90秒 x 2 
RGB合成 アンチブルーミング処理 
画像処理ソフト SIRIUS 
Apogee AP2Ep 
ZEN ベーカーシュミットカメラ 20cmF2.3 
赤道儀 EM-200 
撮影者:田中一幸氏 撮影場所:アリゾナ ツーソン郊外北部 
 
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アンタレス付近
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 眼視でアンタレス付近の星雲を見るのは不可能ですが、さそり座には重星や星団がいくつも点在していて、小口径望遠鏡でも楽しめます。 
2001年3月24日 03時45分00〜 露出 R:5分 x 2, G:5分 x 3, B:5分 x 1 
トーンをATAN変換 RGB合成 
Apogee AP2Ep 
ペンタックス85mm F1.4 - > F2.4 赤道儀 EM-200 
撮影者:田中一幸氏 撮影場所:アリゾナ ツーソン郊外 
 
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オリオン大星雲(M42)
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 冬の代表格オリオン大星雲は、眼視、双眼鏡、望遠鏡といったあらゆる範囲で観望、撮影されます。
フィルタワークによっては、写真のように見えたり、逆に、眼視のように写ったりします。 
2000年11月23日 RGB合成 赤30秒 緑30秒 x 4枚 青30秒 
Meade Pictor 416XTE 
赤道儀:タカハシ EM-200 
画像をLOG変換してDレンジを拡張 
ライトシュミット(12.5cm Fno3.8 f.l.=475mm) 
撮影者:田中一幸氏 撮影場所:アリゾナ ツーソン北部 
 
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木星
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 4大衛星に注目すると面白い。 口径20cm以上であれば個々の衛星の大きさの違いに気付き始める。30cm以上なると大きさの差は明瞭になってくる。
実際の各衛星の平均の大きさは、地球の月ほどである。 
2000年11月1日 23時45分00〜  
露出 赤0.1秒 x 9枚 緑0.1秒 x 19枚 青0.1秒 x 9枚 
Meade Pictor 416XTE 
光学系:20cmシュミカセ+3倍バローレンズ,  赤道儀:タカハシ EM-200 
アンシャープマスク(画像処理ソフトシリウスによる) 
レイアウト 左から、カラー、青画像、緑画像、赤画像 
撮影者:田中一幸氏 撮影場所:アリゾナ ツーソン北部 
 
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土星
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 注意して土星の輪を観察すると何本もの筋のようなものが見える。
一番観やすいカッシーニの間隙が見えたら次はエンケの間隙にトライ。 
2000年11月1日 24時12分00〜  
露出 赤0.5秒 x 9枚 緑0.5秒 x 9枚 青0.5秒 x 9枚 
Meade Pictor 416XTE 
光学系:20cmシュミカセ+3倍バローレンズ,  赤道儀:タカハシ EM-200 
アンシャープマスク(画像処理ソフトシリウスによる) 
レイアウト 左から、カラー、青画像、緑画像、赤画像 
撮影者:田中一幸氏 撮影場所:アリゾナ ツーソン北部 
 
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はくちょう座
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 梅雨時でなかなか天候に恵まれませんが、台風一過の夜は見事な快晴でした。多数散在する散光星雲の姿をお楽しみ下さい。星座線&テキストラベル付き版も用意しました。 
2000年7月9日 0時39分から15分露出 タカハシEM-1により自動追尾 
キヤノンEF50mmF1.8II→F4/キヤノンEOS Kiss 
フィルム;アグファHDC+400 
ネガをスキャン後、Photoshop5.5で画像処理 
撮影者:田子周作 撮影場所:長野県・野辺山高原 
 
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クエーサ(2C273)
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 宇宙の果てまでの数分の1の距離にあり、それほどの遠くの天体が見えるほど莫大な光を放っています。
眼視で見るには25cm以上の望遠鏡が必要でしょう。 
2000年3月28日 露出(MST) 20:05:00〜 R:5分 G:20分 B:10分 
トーンをATAN変換 3色合成 
Meade Pictor416XT 
C8+レデューサ(F6.3) 赤道儀 タカハシEM-200 
撮影者:田中一幸氏 撮影場所:アリゾナ ツーソン市内 
 
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月食
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 皆既月食中の月は写真でみるイメージとは違ってかなり暗く、望遠鏡で覗いてもなかなか見えません。
そのおかげで周辺の星々が見えてくるのに驚かされます。 
2000年1月20日 露出(MST) 20:25:00(1/125秒),21:45:00(8秒),23:05:00(1/125秒) 
富士リアラ100/EM-200 
ライトシュミット(f475mm F3.8 D125mm) 
画像はデジタルコンポジット 
撮影者:田中一幸氏 撮影場所:アリゾナ ツーソン アパートの前 
 
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わし座新星
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 双眼鏡でみたときのをイメージして、北を右にしています。わし座のδ星より離角2度ほどです。眼視では黄色に見えます。 
1999年12月4日19:12:00〜19:27:00(山岳標準時間) 露出15分 
タカハシ EM-200 
ライトシュミット(12.5cm f3.8) 
フィルムKODAK MAX800 ラボ現像 
撮影者:田中一幸氏 撮影地:アリゾナ ツーソンより北25マイルの砂漠 
 
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天王星とその衛星
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 1999年8月現在、山羊座の確認しやすい位置にいます。
明るさは5.7等と明るく、望遠鏡で覗くとパステルグリーン色した昆虫の卵のように見えます。画像では天王星の衛星も4つ写っています。 
1999年7月31日00:50:40 露出4秒(筒先開閉) 
フィルタなし、擬似カラー 
MeadePictor416XT / タカハシ EM-200 
C8(20cm f2000mm)直焦点 
撮影者:田中一幸氏 撮影地:アリゾナ ツーソン 
 
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海王星とトリトン
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 1999年8月現在、山羊座の確認しやすい位置にいます。 
明るさは7.8等で、望遠鏡で覗くと恒星とは明らかに違い濃い青で球状の姿を見せてくれます。 
1999年7月31日23:13:40 露出4秒(筒先開閉) 
フィルタなし、擬似カラー 
MeadePictor416XT / タカハシ EM-200 
C8(20cm f2000mm)直焦点 
撮影者:田中一幸氏 撮影地:アリゾナ ツーソン 
 
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冥王星
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 太陽系最遠の惑星冥王星の6月の映像です。
冥王星はさそり座の左上に位置し、明るさは13.7等級です。
画面中央の暗い星が右へ(西へ)移動しているのが
わかります。 
左 1999年6月6日 露出 4分 右1999年6月7日 露出 8分 
Meade Pictor 416XT / タカハシ EM-200 
ライトシュミットカメラ(F3.8,D125mm,F475mm) 
撮影者:田中一幸氏 撮影地:アリゾナ ツーソン 
 
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たて座の散開星団M11
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1999年4月14日 28時15分11秒から30秒露出 追尾撮影 
MUTOH CV-16II ε160(530mmF3.3) 
撮影者:門田健一 撮影地:埼玉県上尾市 
 
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亜鈴状星雲(M27)
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1998年3月7日 28時40分から60秒露出 追尾撮影 
MUTOH CV-16 AiニッコールED400mmF5.6(絞り開放) 
撮影者:門田健一、吉田誠一 撮影地:茨城県美和村・花立山天文台 
 
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