ニコン COOLPIX885による池谷・張彗星(C/2002 C1)

ニコン COOLPIX885 + ペンタックス 100SDUF

寺嶋 博 さんからの投稿画像です。
ニコン COOLPIX885でとらえた3月23日の池谷・張彗星です。COOLPIX885は最長60秒のバルブができる機種です。

COOLPIX885による池谷・張彗星

■撮像データ
撮影時刻:2002年3月23日 19時15分〜、露出1分×4枚コンポジット
撮影地:長野県川上村
ペンタックス 100SDUF(D=100mm f=400mm)、ビクセン LV20mm
ニコン COOLPIX885(感度 ISO400相当、FINEモード、ホワイトバランス=蛍光灯、ノイズリダクション ON)
タカハシ EM-200 赤道儀
ステライメージ3およびPHOTOSHOP5.0LEにて処理

■撮影者コメント
雲間をついてなんとか撮影できました。全光度は約3等(もしかすると2等台突入?)。この辺が最大光度ということになるでしょうか。月明がなければ肉眼で尾を確認できたかもしれません。


デジカメ実験隊がゆく


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