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       ■撮像データ 
       撮影時刻:2002年3月4日 19時07分〜12分 
       16秒露出を5コマコンポジット 
       撮影地:長野県松本市 
       タカハシ FC-100(fl=800mm) + LV25mm 
       オリンパス C-4040ZOOM(広角端、合成fl=227mm、感度:ISO400相当、ノイズリダクションON) 
       EM-200赤道儀で恒星時追尾 
       3×3ソフトビニング、加算コンポジット、レベル調整、周辺減光補正、Lab色彩調整、トーンカーブ調整 
      ■撮影者コメント(抜粋) 
       撮影地は市街地で近くにはインターチェンジやゴルフ練習場があり、かなり光害があります。そのため画像のバックはかなり明るいのですが、それに負けないほど彗星が明るくなってきました。 
       イオンテイルは淡いのですが、視野からはみ出すほど伸びています。接眼レンズをのぞいた時の視野が約1.5度;、ケラレなどがあるので写っている範囲は1.4度;くらいと考えられます。眼視でも視野3分の1くらいの長さの淡い尾が確認できました。 
       (モノクロ画像はこちら)
     
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