ニコン D70によるリニア彗星(C/2002 T7)
ニコン D70 + ニコン Ai 105mm F2.5など
- 撮影者:
- 市毛 将司
- 撮影日時:
- (以下すべてオーストラリア現地時間、マイナス1時間すると日本時間)
- (1枚目)2004年5月20日 18時21分0秒、露出 8秒
- (2枚目)2004年5月21日 18時45分44秒、露出 30秒
- (3枚目)2004年5月20日 18時41分34秒、露出 30秒
- (4枚目)2004年5月21日 19時33分18秒、露出 30秒
- 撮影地:
- オーストラリア ゴールドコースト郊外
- 撮影機材等:
- (共通機材)ニコン D70(レベル補正:あり、ノイズリダクション:なし)、固定撮影
- (1枚目機材)ニコン Ai 105mm F2.5開放
- (2枚目機材)ニコン Ai Af D 50mm F1.4開放
- (1、2枚目処理)トリミング
- (3、4枚目機材)シグマ フィッシュアイ 15mm F2.8
- 撮影者コメント(抜粋):
オーストラリアのゴールドコーストで5月16日から21日までニート、リニア彗星の観望と固定撮影をしてきました。
35mm用の対角魚眼レンズで両彗星をねらったもの(3、4枚目)は、何とか両方視野に入りましたがとても小さくなってしまいました。
撮影場所は日にち毎に異なりますが、概ねゴールドコースト中心街から車で1時間程度のところです。このあたりでも、ゴールドコーストとブリズベンの光害が方角によって残ります。
- アストロアーツ注:
3、4枚目サムネール中のマーカー(黄色の丸)はアストロアーツによる。左がリニア彗星、右がニート彗星。