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月刊星ナビ2001年９月号特集連動リンク集

わかる！データベースサイト

国立天文台メシエ天体データベース

メシエプロジェクトとして3年かけて撮ったという、全108個のメシエ天体の画像集。メシエ番号の順番や、天体の種類（球状星団、渦状銀河、・・・）ごとに天体を探すことができる。天体の位置を示す星図も見ることができて便利。

星のホームページには星座ガイドや立体天体画像、星雲星団コレクション、月面散歩、太陽系ツアーなどがあり、ライブラリーには二重星など役立つデータベースがある。星座別に二重星を探すことができるなど観望時にも実用的だ。

星雲・星団・銀河などのスケッチ集。天体スケッチは写真とちがい実際の見え方に忠実で、天体の見え方の参考となる。

変光星のデータベース。それぞれの変光星の、周期・最大光度などの特徴や、最近の観測データを含んだ光度曲線など、様々なデータを星座別に探すことができる。

「日本に関係する小惑星のリスト」は、『日本の小惑星命名宝鑑』に収められた、日本に関係する小惑星501個の名前や軌道図を番号から探すことができる。1997年12月14日現在のデータ。

小惑星を番号から検索することができる。同じページに、名前のアルファベット順のリストもある。英語。

天体の情報ではないが、現在高校生で、これから進路を考えようとしている人たちにとっては重要な情報だろう。「1998年版」とあるが、最近も更新はされているようである。それぞれの研究室のテーマなど、細かいところまでよく調べられてある。

太陽系内の天体のことならたいていここでわかる。日本語に翻訳されたページもあるが、そちらは最近更新されていないようである。英語。

太陽系の惑星や衛星のクレーターなど、様々な地形に付けられた名前を調べることができる。条件検索も可能。英語。

西暦1885年から現在までに出現した超新星すべてと、それ以前に銀河系に出現した超新星4つが載っている。英語。

「Sunspot archive」で100年以上前からの黒点相対数データを見られる。英語。