白石月の秤動
1/27の満月を、半年前の2012年8/2の満月と比べました。1/27の満月は秤動が東西・南北ともほぼ一杯いっぱい振れていますが、半年前の満月はちょうど反対方向に振れているので、東西で9°、南北で12°も見る面がずれています。そのため、ふちのほうのクレーターの見え方がこれほど違っていました。 うまく回転方位を合わせたら、立体視できるかも知れません。
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        2013年1月27日 19時35分4秒
          露出 1/160秒
      
		比較画像は2012/8/2 20:40:35、いずれも1/160s F5.9 ISO100
      埼玉県熊谷市
		  1000mm
    Photoshopでガウシアンぼかし除去、コントラスト。
月の見かけの大きさは拡大縮小で概ね揃え、だいたい同じ方向になるように回転。
		  焦点距離1000mm相当は、35mm版換算。
		  











