ShadowMountain改め影山NGC2264 狐の毛皮星雲
東京都奥多摩にて撮影。C11にSTARIZONA SCT CORRECTOR LF(旧タイプ)を使用しました。キツネの毛皮の動きそうなモフモフ感を見ていると、宇宙空間は物質がふんだんに存在し(長期的な)ダイナミックな動きを感じます。一万年後に撮影したら形が変わっているのでしょうか。 Ha 10分✕13枚 O3 10分✕4枚 S2 10分✕8枚 計250分 共通ゲイン100 −20度冷却 スマホで色合い調整
#130887
2025年12月27日 19時56分0秒
露出 250分
PHD2によるガイド、オフアキ、EQ6Rpro
東京都奥多摩
1764mm
ステライメージ9、スマホ(ピクセル9)
汎用の0,63倍レデューサーのかわりにStarizona SCT Corrector LF(旧タイプ)を使用しましたが、周辺減光がなだらかで処理しやすく、周辺まで良好な星像です。バックフォーカスが長く、手持ちの延長筒の抜き差しでBF調整してますが、今度はCMOSのスケアリングを調整してみましたがまだ傾いており右上が流れてしまいました。難しい。












