メルプン木星
惑星の自転によるズレを補正してコンポジットするソフト、WinJUPOSのDe-rotation機能を使ってみました。10分間の同じビデオから左は中央の2分間を通常の処理、右がソフトを使って2分X5枚をコンポジット。フレーム数やウェーブレットはほぼ同じになるようにしました。差は歴然で2分の方はノイズも多く、まるでピンボケのようです。
#19308
		
        2014年3月15日 19時38分39秒
          露出 10分
      
		シャッター1/60秒 2248/17996フレーム
      長野県軽井沢町
		  望遠鏡:自作 320mmF5反射赤道儀
        カメラ:キヤノン ivis HF M43
        
      1600mm
    RegiStax6でスタック&ウェーブレット、WinJUPOS De-rotationでコンポジット、
StellaImage6.5でレベル調整、トリミング
		  Or7mmコリメート
S=3/10, T=8/10
		  











