『木星食シミュレーション』
月が木星をかくしてしまう天文現象『木星食』が、2001年8月16日の午前3時ころ、日本では57年ぶりに見られます。そのようすを下の星図でシミュレーションしてみましょう。
※このページの星図を表示するには、Windowsパソコンで、「インターネットエクスプローラ」が必要です。 また、【ステラプレイヤー】のセットアップも必要です。 【ステラプレイヤーダウンロード】からダウンロードして、セットアップしてください。
まず、画面に月が表示されているか確かめてください。もしも月が表示されていない場合は、ボタンをクリックしてください。
では、木星食のようすを見てみましょう。ボタンをクリックすると、早回しでアニメーションします。ボタンで、最初に戻ります。
木星が月にかくされる時刻は、観察する場所によって変わります。右側の日本地図で各都道府県をクリックすると、月と木星の位置が変わります。住んでいる場所にあわせて、試してみてください。
ボタンで、木星を拡大できます。
ボタンで、木星が月のふちにかかる時刻にあわせてから、ボタンを使うと、木星が月にかくされていくようすが、実際の速さでアニメーションされます。
木星食の当日、パソコンと星空を見比べてみたいときは、日本地図で場所を選んでから、ボタンを使います。 ただし、パソコンの時計が正確でないとちゃんと動きません。パソコンの時計を時報にあわせておいてください。