ステラナビゲータ
Ver.5 に リニア彗星を表示する |
天文シミュレーションソフト ステラナビゲータ Ver.5 を使って、C/2001 A2 リニア彗星を星図の中に表示してみましょう。
ステラナビゲータver.5 で、彗星を表示する方法は、以下の2通りがあります。
● 方法1:
彗星の軌道要素ファイルをダウンロードし、それをステラナビゲータ Ver.5 に読みこむ方法 7/4 update
軌道要素ファイルを正常に読み込むことができないエラーを訂正致しました。
● 方法2:
以降のページで、それぞれの方法について、解説します。
C/2001 A2 リニア彗星の軌道要素は以下のとおりです。
C/2001 A2 リニア彗星 (B核) の軌道要素
認識符号 = C/2001 A2-B 日本語名 (N) = リニア(B核) 英語名 (E) = LINEAR 元期 (Epoch) = 2001年7月30.0日 TT 近日点通過時刻 (T) = 2001年5月24.51892日 TT 近日点距離 (q) = 0.7790174 AU 離心率 (e) = 0.9993175 近日点引数 (Peri.) = 295.32675 度 昇交点黄経 (Node) = 295.12503 度 (2000.0) 軌道傾斜角 (Incl.) = 36.47620 標準光度 (H1) = 7.5 光度係数 (K1) = 10.0 テイル(L) イオン = 0.05 ※ C/2001 A1 リニア彗星の核は3つに別れていますが、もっとも明るいB核の軌道要素を用います。
<参照>
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