9月26日に最大光度となった明けの明星・金星と月齢25.9の月が接近するようすがこの日の明け方の東の空で見られます。
04時の高度は、月が21.5°、金星が20.8°もあり十分見やすいでしょう。月と金星の間隔は約4°で、月のすぐ下には光度1.4等のしし座のレグルスも見えています。双眼鏡を使えばかなり美しいながめを楽しめます。