彗星 ギャラリー |
カーディナル彗星 (C/2008 T2)2009年3月から6月までは10〜11等に達する。観測できるのは5月までで、それ以降は見えなくなる。 |
板垣彗星 (C/2009 E1)山形県のベテラン新天体捜索者である板垣公一さんが2009年3月14日に発見した新彗星。4月になると見えなくなるが、5月初めには明け方の空に再び姿を現し、その後は暗くなっていく。 |
ボレリー彗星 (19P)2008年8月に9.6等に達した。その後は減光を続け、2009年1月には13.6等まで暗くなった。 |
ルーリン(鹿林)彗星(C/2007 N3)2009年2月24日、地球に約0.4天文単位まで接近して、4等級に達した。 |
クリステンセン彗星(210P)2009年1月初めの明け方の空に8等となった後も、次第に暗くなるようすを観測することができる。 |
クリステンセン彗星(C/2006 W3)2008年の12月に10.0等の明るさとなった。2009年夏には8等に達すると予想されている。 |
串田彗星(144P)串田彗星は予想以上の増光を見せた。2009年2月までは9等の明るさで観測でき、その後も初夏までずっと観測することができる。 |
ブロートン彗星(C/2006 OF2)2008年11月の初め、明け方の北の空で10等級まで明るくなり、長い尾が見られた。 |
シュワスマン・ワハマン彗星(29P)2008年9月下旬にバーストを起こし、10月上旬でも10等級の明るい状態を保っていた。小さいながらもホームズ彗星を思わせる、ダストが拡散した姿であった。 |
ボアッティーニ彗星(C/2007 W1)2007年11月に発見され、2008年5月下旬以降日本からは見えなくなっていたが、7月に入り再び観測された。 |
陳・高彗星(C/2008 C1)3月下旬に、10等の陳・高彗星とホームズ彗星(17P)が接近した。また、比較的近くにウィルタネン彗星(46P)も位置し、3つの彗星が同時にとらえた。 |
ウィルタネン彗星(46P)2008年1月から3月にかけて8等級程度まで明るくなり、4月には暗くなり拡散した姿がとらえられた。 |
タットル彗星(8P)タットル彗星(8P)は、2008年10月に大バーストを起こしたホームズ彗星(17P)と、12月27日前後に18度ほどの間隔で並び、彗星どうしのツーショットとなった。また、M33との接近も多くの方に観測された。 |
ホームズ彗星(17P)10月24日に大バーストを起こし、肉眼等級に達して大きな話題となったホームズ彗星(17P)は、バーストから約3週間後も3等の明るさを保っていた。バーストした当時は恒星と見間違えるほど小さかった視直径は、満月ほどの大きさに達し、肉眼でも広がりがわかるようになった。 |
ロニオス彗星(C/2007 F1)10月末の近日点通過を前に増光しはじめた、ロニオス彗星(C/2007 F1)の投稿画像集です。 |
リニア彗星(C/2006 VZ13)リニア彗星(C/2006 VZ13)は、最近の眼視観測で、6月上旬には11等級、下旬には9等級で報告され、7月14日には約0.6天文単位まで近づいた。 |
ラブジョイ彗星(C/2007 E2)ラブジョイ彗星(C/2007 E2)は、2007年3月にオーストラリアの観測家Terry Lovejoy(テリー・ラブジョイ)氏によって発見されました。近日点通過は3月27日だったが、4月25日には地球から0.4天文単位まで近づき、7等級まで増光しました。 |
マックノート彗星(C/2006 P1)マックノート彗星(C/2006 P1)は2006年8月7日、サイディング・スプリング天文台のウプサラ50センチメートルシュミット望遠鏡による写真から発見されました。その後太陽に接近し、統計史上2番目の明るさをもつ大彗星となりました。 |
スワン彗星(C/2006 M4)今年6月下旬以降のSWAN画像内で発見されたスワン彗星(C/2006 M4)の写真集です。8等級になることが予想されているスワン彗星は、9月28日に近日点を通過しました。 |
バーナード彗星(177P)117年ぶりに再観測された177P/バーナード彗星の写真集です。19世紀の観測天文学者によって発見されたこの彗星は、21世紀になって再び現れ、彗星ファンを驚かせました。 【アストロアーツニュース】「分裂した彗星を見よう!〜73P/シュワスマン・ワハマン 」世紀をへだてて帰ってきた、バーナード彗星が増光中 |
シュワスマン・ワハマン第3彗星(73P/Schwassmann-Wachmann 3)彗星核が50個以上にも分裂した、シュワスマン・ワハマン第3彗星の写真集です。2006年3月下旬から徐々に明るくなりはじめ、5月12日に地球に最接近しました。 |
ポイマンスキー彗星(C/2006 A1)2006年3月上旬、光度約5等級まで明るくなったポイマンスキー彗星(C/2006 A1)の写真集です。 |
テンペル彗星(9P)5.5年の周期で公転するテンペル彗星(9P)の写真集です。2005年7月に彗星探査機ディープ・インパクトが彗星の核にインパクターを衝突させ、クレーターや噴出した物質の観測を行います。 |
ジャコビニ・チンナー彗星(21P)2005年5月初旬、11等級台まで明るくなったジャコビニ・チンナー彗星(21P)の写真集です。 |
マックホルツ彗星(C/2004 Q2)2005年初めに3等級台まで明るくなったマックホルツ彗星(C/2004 Q2)の写真集です。 |
リニア彗星(C/2003 K4)2004年秋に地球に接近し6等級前後まで明るくなったリニア彗星(C/2003 K4)の写真集です。 |
ニート彗星(C/2001 Q4)リニア彗星(C/2002 T7)とともに、2004年春に地球に接近し明るくなったニート彗星(C/2001 Q4)の写真集です。 |
リニア彗星(C/2002 T7)2004年春に地球に接近し明るくなったリニア彗星(C/2002 T7)の写真集です。 |
ブラッドフィールド彗星(C/2004 F4)2004年春に発見され、肉眼等級まで明るくなって注目を集めたブラッドフィールド彗星(C/2004 F4)の写真集です。 |
エンケ彗星(2P)最短の周期(3.3年)を持つことで知られ、2003年冬に見ごろとなったエンケ彗星(2P)の写真集です。 |
ニート彗星(C/2002 V1)2003年2月に太陽まで0.1天文単位まで接近したニート彗星(C/2002 V1)の写真集です。 |
工藤・藤川彗星(C/2002 X5)2002年冬に熊本県の工藤哲生氏、香川県の藤川繁久氏が発見して話題になった工藤・藤川彗星(C/2002 X5)の写真集です。 |
スワン彗星(C/2002 O6)2002年8月に明け方の低空で見られたスワン彗星(C/2002 O6)の写真集です。 |
ヘーニッヒ彗星(C/2002 O4)2002年夏、北の空に周極星として見えたヘーニッヒ彗星(C/2002 O4)の写真集です。 |
池谷・張彗星(153P)2002年2月に静岡県の池谷薫さんが発見し、春頃に地球に接近して明るくなった池谷・張彗星(153P)の写真集です。 |
リニア彗星(C/2000 WM1)2001年冬〜2002年春に地球に接近したリニア彗星(C/2000 WM1)の写真集です。 |
リニア彗星(C/2001 A2)2001年春〜夏にかけて地球に接近し、分裂・増光を繰り返して話題になったリニア彗星(C/2001 A2)の写真集です。 |
リー彗星(C/1999 H1)1999年の春〜夏にかけて地球に接近して明るくなったリー彗星(C/1999 H1)の写真集です。 |
ヘール・ボップ彗星1997年の春に都会でも見られた史上最大の彗星、ヘール・ボップ彗星の写真集です。 |
百武彗星1996年の春に天空を横切る長い尾をひいた姿を見せてくれた百武彗星の写真集です。 |
過去の彗星話題となった彗星たちのメモリアルギャラリーです。(1976年〜1998年、ウェスト彗星やテンペル・タットル彗星など) |