ランデブーギャラリー

月と金星
明け方の東の空で、月齢26の月がマイナス4等の金星に約3度まで近づいた。あいにくの薄雲のため、赤く染まる朝焼けは拝めなかったが、月と明るい惑星の接近は楽しめた。 JPEG(44KB) 1998年5月23日
3時49分から5秒露光
固定撮影

ニコンFE ニューニッコール85mmF1.8(絞りF2)
フジクロームベルビア(+1増感, ISO100)
撮影:門田健一 撮影地:埼玉県上尾市小敷谷


接近した月・木星と金星
コンパクトカメラで明け方の月と木星、金星を撮影した。 月と木星は、写真右上に寄り添うように見える。 写真左下の金星は、透明度が悪く高度も低かったので、明るさに比べて輝きは鈍い。 JPEG(38KB) 1998年5月21日
3時57分から8秒露光
固定撮影

ニコン35Ti ニッコール35mmF2.8(絞りF4)
フジクロームアスティア100(ISO100)
撮影:門田健一 撮影地:埼玉県上尾市小敷谷


金星と木星の接近
明け方の東の空で、金星と木星が並んで見えた。関東地方は、あいにくのお天気だったが、雲間から明るい惑星のランデブーが楽しめた。
写真右側の細い月は、雲で光が拡散して大きく見えている。
JPEG(27KB) 1998年4月23日
4時15分から12秒露光
固定撮影

ニコンFE Aiノクトニッコール58mmF1.2S(絞りF2)
フジクロームプロビア100(ISO100)
撮影:門田健一 撮影地:埼玉県上尾市平方


夕方の細い月(月齢1.2)
月と土星、水星、火星の接近を狙ったが低空の雲に阻まれ、土星や火星を見ることはできなかった。雲の切れ間から顔を覗かせた細い月を捉えた。 JPEG(46KB) 1998年3月29日
18時32分から3秒露光
固定撮影

ニコンFE AiニッコールED180mmF2.8S(絞り開放)
フジクロームアスティア(ISO100)
撮影:門田健一 撮影地:埼玉県上尾市平方


金星と朝焼け
JPEG(90KB) 1998年3月8日
5時18分から14秒露光
固定撮影

ニコンFE Aiノクトニッコール58mmF1.2S(絞りF2)
フジクロームベルビア(ISO50)
撮影:門田健一 撮影地:茨城県美和村・花立山天文台


夕方の月と土星
夕方の空で月齢2.6の細い月と土星(月の右上)が接近。 関東地方は、朝から雪だったが、夕方から晴天となり、クリアな空でランデブーが楽しめた。
JPEG(53KB) 1998年3月1日 18時12分から3秒露光 固定撮影
ニコンFE Aiノクトニッコール58mmF1.2S(絞りF2.8)
望遠:18時15分から2秒露光 固定撮影
ニコンFE Aiニッコール135mmF2S(絞り開放)
フジクロームベルビア(ISO50)
撮影:門田健一 撮影地:埼玉県上尾市畔吉


夜明けの金星
静まりかえった水面に輝く夜明けの金星。凍てつく冬の夜には、もう一つ空があるように思えた。 JPEG(42KB) 1998年2月11日
5時47分から10秒露光
固定撮影

ニコンFE Aiノクトニッコール58mmF1.2S(絞りF1.4)
フジクロームベルビア(ISO50)
撮影:門田健一 撮影地:埼玉県上尾市畔吉


夜明けのランデブー
1月27日の月と金星を200ミリ望遠レンズで、クローズアップ。
月は、地球に反射した光に照らされて、太陽の光が当たってない部分も見えている。
JPEG(46KB) 1998年1月27日
6時05分から3秒露光
固定撮影

ニコンFE ニューニッコール200mmF4(絞り開放)
フジクロームベルビア(ISO50)
撮影:門田健一 撮影地:埼玉県上尾市平方


明け方の月と金星・水星
1月27日の観望ガイドで紹介した月と金星、水星の接近を捉えた。 水星はアンテナの左下にかすかに見えている。
水星の高度は約3.5度と低く、肉眼では確認できなかったが、月と金星は、辺りが明るくなっても澄みきった空に輝いていた。
JPEG(42KB) 1998年1月27日
6時14分から1/2秒露光
固定撮影

ニコンFE Aiニッコール105mmF2.5(絞りF2.8)
フジクロームベルビア(ISO50)
撮影:門田健一 撮影地:埼玉県上尾市平方


夕方の木星と火星
夕方の西の空で、木星と火星がランデブー。
輝きがやや弱かったので、露出時間を長くして線で表現した。
JPEG(29KB) 1998年1月25日
5時47分から130秒露光
固定撮影

1998年1月25日 5時47分から130秒露光 固定撮影
ニコンFE ニッコールオート85mmF1.8(絞りF11)
フジクロームベルビア(ISO50)
撮影:門田健一 撮影地:埼玉県上尾市平方


日没
西の空に沈む夕日の写真は、天体写真ではなく風景写真に分類されるが、マイナスの露出補正で空の光を押さえると、 オレンジ色から濃紺までの階調が写し込まれ、薄明中の様相を呈する。透明感のあるオレンジ色の夕焼け空は、満天の星空への案内人。 JPEG(42KB) 1998年1月25日
16時45分(露出オート,-2段補正)
固定撮影

ニコンFA Aiニッコール20mmF2.8S(絞りF8)
フジクロームベルビア(ISO50)
撮影:門田健一 撮影地:埼玉県上尾市平方


西空の月と惑星
元旦の太陽が沈んだ後、月と惑星が並んだ美しい眺めが見られた。 写真右下から左上に、金星・月・木星と並び、月の左下には火星が見える。 JPEG(42KB) 1998年1月1日
18時04分から3秒露光
固定撮影

ニコンFM Aiノクトニッコール58mmF1.2S(絞りF2.8)
フジカラースーパーGエース400(ISO400)
撮影:門田健一 撮影地:高知県高知市瀬戸東町


夕方の西空に集合した月と惑星
大みそ日の太陽が沈んだ後、月と惑星が並んだ美しい眺めが見られた。右下から左上に、月・金星・火星・木星と並んでいる。
ベルビアの「こってり」としたは発色は、オレンジ色から濃紺のグラデーションを鮮やかに表現する。
JPEG(116KB) 1997年12月31日
18時01分から15秒露光
固定撮影

ニコンFA Aiノクトニッコール58mmF1.2S(絞りF2.4)
フジクロームベルビア(ISO50)
撮影:門田健一 撮影地:高知県吾川郡春野町


夜明け前の細い月(月齢27.5)
弓矢の弓のように細く欠けた月は、新月の1〜2日前(明け方の東の空)と、 新月の1〜2日後(夕方の西の空)に見られる。 細い月といっても十分に明るく、固定撮影で簡単に撮影できる。 視界が開けた場所で、地上の風景と共に写そう。 JPEG(50KB) 1997年7月3日
3時58分から2秒露光
固定撮影

ニコンFE ニッコール200mmF4(絞り開放)
フジクロームアスティア(ISO100)
門田健一 撮影地:埼玉県上尾市平方


夕方の西空に並んだ月と金星
月齢2の月とマイナス4等の金星が、約10度まで接近。 JPEG(46B) 1997年6月7日
19時42分から10秒露光
固定撮影

ニコンFE ニッコール85mmF1.8(絞りF2.0)
フジクロームベルビア(ISO50)
門田健一 撮影地:埼玉県上尾市平方



 AstroArts Copyright(C) AstroArts Inc. All rights reserved.