ステラナビゲータ用 ZC / XZ 星表データ

ZC 星表データを読み込んだ状態

ステラナビゲータ Ver.6 / Ver.7 で使える ZC / XZ 星表データです。

掩蔽現象の対象星が ZC/XZ 番号で予報されている場合でも対象星を確認することができます。

ダウンロード

動作環境

このデータはステラナビゲータ Ver.6 / Ver.7 用です。Ver.5 以前では使用できません。

使い方

  1. 上記 ZIP ファイルを適当なフォルダに解凍します。*.adf というファイルが出てきます。
  2. ステラナビゲータの[天体]-[追加天体...]メニューを開きます。
  3. [データを追加...] を押して、解凍した *.adf ファイルを選択します。
  4. 選択したデータが追加天体ダイアログのリストに追加されるので、表示したいデータのチェックを ON にします。
  5. 星図上にマークだけでなく天体名も表示したい場合には [文字表示] を ON にします。(天体数が多い場合には動作が重くなるので OFF にしておいた方が良いです。)
  6. [OK] を押すと星図上にデータのマークが表示されます。
  7. ステラナビゲータ Ver.7 であれば、追加したデータを検索ツールバーから ZC または XZ 番号で検索できます。

著作権等

よくある質問

■XZ 星表は具体的にどのバージョンを使っていますか?
XZ80Q です。
■ZC 星表データに欠番があるようですが。
ZC 星表のデータは、XZ80Q カタログの cross ID として ZC 番号がついているもののみをピックアップしたものですので、 正確にはオリジナルの ZC 星表のデータではありません。そのため、欠番がある可能性があります。
■動作がすごく重いのですが。
XZ 星表はデータ数が非常に多いため、赤経3hごとに8つのファイルに分割してあります。 複数のデータファイルを同時に表示させたり広角表示にしたりすると非常に重くなりますので、必要な天域のみ表示させることをお勧めします。
■.adf って何ですか?
ADF (Additional Data File) はステラナビゲータで使用している追加データ用のフォーマットです。 星図上に好きなマークや線、天体名などを表示することができます。 フォーマットの詳細についてはステラナビゲータのインストールフォルダにある既存の ADF ファイルの中身を参考にして下さい。

その他

このデータファイルの元となった XZ80Q カタログデータは以下のサイトから入手できます。


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