ニコン COOLPIX5700によるM42
ニコン COOLPIX5700 + ビクセン VC2000
- タイトル:
- 「M42(オリオン大星雲)」
- 撮影者:
- 佐藤好生
- 露出時間:
- (1枚目)60秒、120秒、300秒を合成
- (2枚目)30秒×2枚、60秒×3枚、120秒×1枚、180秒×1枚を合成
- 撮影機材等:
- (共通)ビクセン VC200(fl=2000mm)、William-Optics 60mm、ビクセン GPD赤道儀、タカハシ FC76、×2.4 AGA-1でオートガイド
- (1枚目)ニコン COOLPIX5700(ズーム 19.9mm)(合成fl=597mm 合成F=3.0)
- (2枚目)ニコン COOLPIX5700(ズーム 71.2mm)(合成fl=2136 合成F=10.7)
- Photoshopで合成
- コメント:
手持ちのコンパクトタイプのデジタルカメラで、星雲・星団がどこまで撮影できるのかと思って、ニコン COOLPIX5700でトライしました。星像の流れ、ピントズレ、階調飛び、ハイライト部の飛びは、この際、目を瞑ってください。
コンパクトデジカメでも、ここまでできたということで。実は、後で気付いたのですが、撮影鏡の焦点距離の方が、ガイド鏡のそれよりもかなり大きくなってました。