部分食を撮影した後に、ダイヤモンドリングとコロナを撮影する場合、減光フィルターを取り外す必要があります。 コマンドの実行で制御ができるフィルターホイールをお使いの場合は、外部コマンド実行を観測スケジュールに組み込んで撮影を完全自動できます。ダイヤモンドリングとコロナの撮影の前後に、外部コマンド実行でフィルターの取り外し・取り付けを行います。