Q:カタログの対応CCDカメラの中になかったのですが、ビットラン BJ-32L USB接続は可能でしょうか?
A:ビットラン BJ-32L, 32Cはカタログに載っておりませんでしたが対応しております。
Q:ビットラン BJ-31Lと41Lを、1台のパソコンで(Windoes 98SE) 2台同時に制御し撮像していますが、ステラギアでも1台のパソコンで2台の冷却CCDカメラを同時に制御し撮影は可能でしょうか?(41Lはマルチ対応になっています)
A:少なくとも一方のカメラがマルチ対応であれば、ステラギアを使用し1台のパソコンで制御可能です。撮影につきましては、1台はメインで、2台目はガイド用として使用可能ですが、2台とも撮像用としてはお使いいただけません。
Q:パソコンのスペックはどの程度なら快適に動きますか?
A:ステラナビゲータ Ver.7 + 他社撮像ソフト + 画像確認用ソフトを同時に実行した環境とステラギアを比較すると、ステラギアは、はるかに快適に動作します。しかし、撮像する画像サイズ、枚数に必要なメモリが搭載されている必要があります。ステラギアではメモリに入りきらない画像はハードディスクに一時的に記録しながら画像処理を行います。この場合は、極端に処理速度が遅くなります。使用可能なメモリは、「ヘルプ」メニューの「ステラギアについて」で参照できます。
スペックの目安としては「各対応OSが快適に動くCPU」 + 「撮像する画像サイズ、枚数に必要なメモリ」ということになります(なお、開発、動作確認時は CPU:ペンティアム4 1.8GHz + メモリ:512MBで行いました)。
Q:ビットランの BPU-04 で CCD を接続するとステラギアがハングアップしてしまう。
A:パソコンに搭載されている USB コントローラの種類によって、まれに上記の症状が起こる場合があります。
(現時点では、SiS 社製マザーボードを使用したパソコンの内蔵 USB インターフェイスを使用した場合に上記の症状が起こることを確認しています。)
回避策としましては、おそれ入りますが以下の方法をお試しください。
- デスクトップ PC の場合には、PCI 接続の外付 USB インターフェイスを使用する。
- ノート PC の場合には、PC Card の USB インターフェイスを使用する。
Q:ステラギアのセットアップ中に「SBIG CCD 用ドライバ」をインストールしたのに、SBIG の CCD を接続しようとするとドライバのインストール画面が再度出てしまう。
A:ドライバのインストールを求めるメッセージが表示された場合には、SBIG のCCD に付属のドライバ CD を使用してドライバを再度インストールしていただきますようお願いいたします。
Q:ビットラン BJ-40C/L で撮像すると画像が階段状にずれる。
A:この問題を含む不具合を修正しましたアップデータを公開しております。最新のアップデータをお使いください。
Q:Windows 98/Me でビットランの BJ シリーズの CCD を接続するとハングアップする。
A:この問題を含む不具合を修正しましたアップデータを公開しております。最新のアップデータをお使いください。
Q:STAR BOOKで望遠鏡とリンクできません。
A:STAR BOOKのプログラムバージョンがVer1.2以降(無償バージョンアップ)が必要になります。詳しくは、株式会社ビクセンまでお問い合せください。
Q:STAR BOOKでキャリブレーションやオートガイドができません。
A:STAR BOOKの有償プログラムバージョンアップが必要になります。詳しくは、株式会社ビクセンまでお問い合せください。