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やっと撮る機会ができました。思っていたより淡く、20cmで辛うじて眼視確認できました。
(1枚目)2時間の動きを400mmで撮してみた。インターバルがちょうど?2時間になったのは、その間曇っていたから(偶然)。また、23時の方は薄雲がかかっていた。
(2枚目)1日の動きを300mmで表した。22日の方は薄雲があったが、23日には雲もなく透明度も良かった。
月も無く条件がいいのだが、天候が安定しない。雲間を狙って撮した。300mmと400mmを同時に撮影している。
うす雲があり条件は良くありませんでした。しかし一週間前と比べると僅かに尾が左斜め上に伸びているようです。恒星の光度はステラナビゲータで調べましたが、彗星はあまり明るくなっていないようですね。
(1枚目)タイフーンが西方を通過し、天候の回復が遅れ曇っていたが、私もしぶといので雲の合い間を待って/狙って撮した。写真右が北。(この画では、写真の上:東方向に尾があるようにも見える?)
(2枚目)上記と2台同時並行で撮していたが,時間的にはこちらが先。雲が通過していった。(こちらの画では尾はわからない)
なかなか晴れずにやきもきしていましたが、お盆休みにやっと快晴の空に恵まれました。この彗星、写真写りもきれいですが、眼視で見ても淡く広がり、なかなかのものです。
雲行きが怪しくなる前に急遽撮影しました。このところ変化の激しい天気が続きます。情けないほどの横浜の空ですが、「天体写真が撮影できる」デジタルの威力に感謝!です。
青緑の彗星独特の色が印象的です。
東北地方の太平洋側は海側からの湿った風が入り、中々晴れません。この彗星の発見情報も掴んでいましたが見ることができませんでした。ほんの一時的な晴れ間で写すことができました。撮影後、又直ぐに曇ってしまいました。
撮影日は22時くらいまで曇っていたが、のちまだ薄雲に被われているものの晴れてきていたので、明日からのタイフーンの影響で曇天になる前にと思って撮した。自動導入でないので、いつものことながら写野に入れるのに苦労する。撮し終えたときは、月が昇ってきていた。光害の酷い自宅撮影では、月の影響もいつもの空の状態と同じくらいで・・・。それにしてもこのMFレンズは自宅撮影で役に立つ。少し西にコマが広がっているように見えるが、彗星(核?)での合成はまだできない/判らない。画面右が北。
梅雨明け以降、ここ群馬はスッキリ晴れませんので新潟へ行ってきました。20×80mm双眼鏡の観測で、9,5等星 10′拡散して一部コマが変形しています。
天候が良くなくやっと撮影できました。透明度が良かったので核周辺の淡いコマも何とか写りました。
思った以上に暗く、眼視ではまったく見えず、自動導入のおかげです。夏休みの工作としてピラー脚を自作したら、大分ガイド精度が上がったようです。