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(1枚目)核から前方へのコマが特徴的です。
(2枚目)分離した核は確認できませんでした。撮影中に7×50双眼鏡で見たイメージはB核の方が明るく、C核は淡くやっと見える感じでした。
(3枚目)C核の前方へのコマの構造がわかるように処理してみました。透明度とシンチレーションが悪かったのでこれが限界ですが、ドジョウのひげ、モヒカン頭の様に見えてきました。
(1枚目)強風の中撮影を強行したために星が蛇行してしまっています。以前と比べるとC核は小さくなったような感じがします。
(2枚目)はじめてB核を撮影しました。C核とまた違った表情で面白いです。
(1枚目)月明かりで双眼鏡でやっと見えた。6等星程度、ISO800では、空が明るすぎます。
(2枚目)双眼鏡で確認できず。B核よりかなり暗い。8等星程度。
B核は中央集光がはっきりしない姿です。
10日の画像は5日に比べて遥かに劣る撮影条件での撮影です。このため、C核は5日に比べて写りがかなり悪くなっています。にも関わらず、B核は5日より写りが良く、強い中央集光があります。急増光したようですね!
バーストの情報がありましたが、予想外の増光と視直径の大きさに驚きました。
双眼鏡でかろうじて確認できるほどの明るさでした。予想外の減光に驚きました。
この日は核の形状が大幅に変わりなおかつ分裂核が写ってきたので驚きました。
透明度は良かったが夜露に悩まされました。連休中天候に恵まれ、家族サービスと両方で大変でした。
昨年末、屋根上に設置しカバーをかけていた赤道儀が雨ざらしになってしまい、自前でモーターを交換するなどオーバーホールをした後、2回目の試験撮影でした。ようやくC核を捉えることができて一安心しましたが、赤道儀はまだ問題を抱えているようです。すでに、モーターの調整をしているので、次の晴天が楽しみです。
東天は光害もなく条件は良いのですが、肉眼では確認できませんでした。
同じ彗星から分裂したのにイオンとダストの尾の比率がなぜか違うように写りました。謎の多い彗星ですね。
(1枚目)月没と薄明の狭間でバタバタと撮りました。5/4はC核の方が明るかったのですが、今日はB核の方が明るくなってます。
(3枚目)薄明の影響で背景が青みがかってます。