(1枚目)ちょっと前に冷却CCDを購入したのですが天気が悪く出番が全くありませんでした。はじめて本格的に撮影しました。Hα領域の感度が高いというので、明け方前に昇ってくる白鳥座の北アメリカ星雲を狙いました。高度が低く、ガスがかかっていたのですが、おもったよりよく写っているようです。去年改造デジタルカメラで苦労して撮ったのがうそのようです。
(2枚目)Hαフィルタを使っても子持ち銀河はそこそこ写るんですね。この位暗い光学系ですと、Hαフィルタを使うとデジタルカメラでは全く写らないのですが、ちゃんと銀河の腕が見えています。