(1枚目)高原の雲に夕日の残照が残る中、早くも天の川が見えはじめました、日没直後でも容易に星は写せると気が付きましたので、今後のひとつテーマが増えました。
(2枚目)夏の大三角付近の天の川は光が淡い様で、今回露出時間が一番長く且つF3.5だったにもかかわらず、背景と飽和してしまう様です、魚眼レンズにソフトフィルターが装着できないのが課題です。
(3枚目)レンズの最短撮影距離ギリギリまで、花を拡大してみました、照明露出後ピントを無限遠に回し追尾撮影を行うせいで(光の回折?)花の一部で背景が透けて見え、且つ星の光は花の手前に露光されました、面白い効果かもしれません。