(1枚目)ほぼ天頂付近。眼視では主星・伴星とも薄黄色だったが、撮影では白っぽくなってしまった。
(2枚目)ぐずぐずしている間に、隣のアパートの屋根の陽炎に入ってしまった。眼視では明瞭に伴星が見えるが、シーイング悪すぎ。拡大率を落とすべきだった。途中で光軸が多少ずれて、ディフラクションリングが偏り強調処理のために擬似伴星のようになってしまった。伴星に対して露出不足でウェーブレット変換すると伴星が浮かび上がってきた。
(3枚目)撮影では色が上手く出なくて白っぽくなった。露出不足で、もっとゲインを上げるべきだった。逆雪ダルマ状に写っている。