11/1撮影からの1stリリース、まだ納得の処理はできていませんが、冷却デジタル一眼やFC-50のポテンシャルの高さに「かなり」驚き、まずは投稿させて頂きます。
11/1に直前に購入したばかりの冷却一眼を持って、10年以上のブランクを経て友人の小林氏と共同で天城高原に天体写真を撮りに行きました。
リスタートは「やっぱりアンドロメダ大銀河だろう」という事で、1本だけ残していたFC-50にレデューサを付けて撮影、最初ISO1600で10分露出、すぐにパソコンで画像見ると明らかに露出オーバー、天気予報ほど晴れず、雲の襲来も頻繁だったので思い切って露出を5分にして晴れ間を次々撮影しました(ヒストグラムを見ると適正露出の様で)デジタル一眼の画像処理は初めてだったので、ステライメージ Ver.6で星ナビ8月号の古庄さんの画像講座に沿って処理してみました。まだ加減がわからず極端になっている部分もあるのですが、昔オマケで買ったFC-50(5cmの屈折でレデューサ付けてもF5.7)の直焦点で、しかも5分露出の4枚コンポジットで「ここまで」写るというのは銀塩では考えられなかった事です。