(1枚目)枯れてから十年以上経過したシラビソ林と白鳥座です。
(2枚目)上空を指し示す枯れ木の先に星座や月を配すれば作品にし易いですが、逆に言えば安易な選択です。
(3枚目)分厚い霧氷林の隙間から昴星団が見え始めました。
(4枚目)標高が上がり、見通しが良くなって来ました。霧も薄くなり、縞枯山が見えて来ました、昴星団は左下から昇ってくる構図が良いと考えています。
(5枚目)今回狙っていた構図です。緑の草原に白い霧氷林、青い星、雪が一度積もれば観られなくなる景観。やはりプレアデス星団がポイントになります。
(6枚目)霧氷が風に舞って夜空の星になるのか?またはその逆でも良いですが、そういうイメージを狙った作品。