デジタルカメラ花の撮影術 プロに学ぶ作例・機材・テクニック
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プロフィール

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海野和男 Kazuo Unno

1947年東京生まれ。幼いころから昆虫が大好きで、そのまま昆虫写真家になってしまった。動物行動学者の日高敏隆氏に憧れ、当時日高氏が教鞭を執っていた東京農工大学農学部に学ぶ。大学卒業後は研究室に居候しながら昆虫写真家を宣言。20代は塾教師などのバイトをしたりして、せっせと熱帯に通う。1990年より小諸にアトリエをかまえ、身近な昆虫をメインに撮影。昆虫や写真をテーマにした児童書や写真集を多数出版。カメラ雑誌やテレビなどでも活躍する。撮影技術書には『デジカメ自然観察のすすめ』、『昆虫写真マニュアル』、『デジタル一眼レフで撮る四季のネイチャーフォト』『海野和男の昆虫撮影テクニック』などがある。日本写真家協会(JPS)会員、日本自然科学写真協会(SSP)会長。ホームページ http://eco.goo.ne.jp/nature/unno/

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湊 和雄 Kazuo Minato

1959年東京生まれ。琉球大学に入学し、沖縄に渡る。同大学院(昆虫生態学専攻)を修了後、同大資料館勤務を経て1994年からフリーの昆虫写真家。沖縄本島北部の山原(やんばる)をメインフィールドに、琉球列島全域で写真とビデオによって野生動物を撮影する生活。日本の亜熱帯を映像表現するのがライフワーク。著書に『山原の自然・亜熱帯の森』『ヤンバルテナガコガネ』『亜熱帯林にかくれるコノハチョウ』『沖縄やんばるフィールド図鑑』など。第1回準アニマ賞、第15回沖縄タイムス出版文化賞受賞。日本写真家協会(JPS)会員、日本自然科学写真協会(SSP)理事。ホームページ http://3710km.com

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尾園 暁 Akira Ozono

1976年大阪府生まれ。神奈川県在住の昆虫写真家。近畿大学農学部卒業後、琉球大学大学院農学研究科(修士課程)修了。湊和雄氏は同大昆虫学研究室の大先輩。日本写真家協会(JPS)、日本自然科学写真協会(SSP)会員。著書に『ネイチャーガイド 日本のトンボ』(文一総合出版・共著)、『沖縄のトンボ図鑑』(いかだ社・共著)がある。トンボの生態撮影をライフワークとしつつ、さまざまな昆虫を追いかけて全国を飛び回る。2年ほど前からは金魚に魅了され、飼育と繁殖にいそしむ日々。ブログ「湘南むし日記」を2007年より毎日更新中。ホームページ http://blog.livedoor.jp/photombo

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高嶋清明 Kiyoaki Takashima

1969年山形県生まれ。山形大学人文学部卒業。写真家・海野和男氏の助手を経て2008年独立。山形県庄内地方をフィールドに、昆虫メインの写真家として活躍中。ほかにも動画・録音などメディアの幅を広げ昆虫の魅力に迫っている。最近はとくにハイスピードカメラを使って昆虫たちの見えない世界の解明に力を入れている。日本写真家協会(JPS)、日本自然科学写真協会(SSP)会員。近著に『子供の科学★サイエンスブックス 鳴く虫の科学』(誠文堂新光社)がある。ホームページ http://neptis.qee.jp

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