AstroArts Topics

ヘッドライン

星ナビ7月号は「黎明期の天文台」と「Seestar S30 Pro」

2026/06/02
星空を楽しむための月刊「星ナビ」2026年7月号は6月5日(金)発売です。特集は公開天文台特集第2弾「黎明期の天文台たち」。大人気のスマート望遠鏡「Seestar S30 Pro」の試用も見逃せない!

2026年6月9日ごろ 金星と木星が大接近

2026/06/02
2026年6月上旬から中旬ごろ、夕方から宵の西北西の低空で金星と木星が大接近する。最接近は6月9日ごろ。

「はやぶさ2」の15mm光学航法望遠カメラで系外惑星の検出に成功

2026/06/01
探査機「はやぶさ2」の光学航法望遠カメラが、太陽系外惑星のトランジット現象をとらえた。口径15mmの観測器による検出は世界最小口径の記録で、専用望遠鏡による観測結果とも整合する高精度のデータが得られている。

50mmF4ED対物レンズ搭載の特製ガイドスコープが登場

2026/05/30
笠井トレーディングから、高精度50mmF4ED対物レンズを搭載した、様々な用途に使える仕様満載の高性能小型万能ガイドスコープ「GuideFinder-50ED II」が新発売。

Askar Fシリーズ専用0.75倍レデューサー2点が新発売

2026/05/30
サイトロンジャパンが、天体写真撮影向けブランド「Askar」のAskar 60F専用「60F 0.75x レデューサー」およびAskar 91F専用「91F 0.75x レデューサー」を新発売。

小型ペッツバールアストログラフ、Askar「50P」新発売

2026/05/30
サイトロンジャパンが、手軽に本格的な天体撮影を楽しめる、軽量・コンパクトなAskarのペッツバールアストログラフ「50P」を新発売。

巨大星団の種の形成には乱流運動が重要

2026/05/29
大質量の星団の種を形作る主な力は整列した磁場ではなく乱流運動であることが、アルマ望遠鏡の観測と数値シミュレーションで示された。

北日本で近年見られた低緯度オーロラは太陽風密度が高かった

2026/05/28
2024年と2025年に北海道などで見られた低緯度オーロラについて、画像と衛星データの解析から、通常より発光高度が高かったことや、太陽風密度が高かったことなどが要因であることが示された。

はえ座に9等の新星が出現

2026/05/28
南十字星の南に位置するはえ座に、9等とやや明るめの新星が発見された。

太陽は生命を育むリンを多く含む環境で誕生した

2026/05/27
太陽に似た恒星の年齢とリン含有量との相関を調べた研究から、46億年前に天の川銀河の内側で誕生した太陽は、最近生まれた類似星に比べて25%もリンが多いことが明らかになった。

星空案内 毎月の天文現象や星座を解説

新開発の鉛ビームで探る「宇宙の錬金術」の舞台裏

2026/05/26
加速器施設での実験で、新たな放射性同位元素22種が発見された。宇宙の元素合成において長年の謎だった、レアメタルから鉛に至る合成過程に関わる放射性元素を直接調べる道筋を開く成果となる。

2026年6月の星空ガイド

2026/05/25
水星(夕方~宵)、金星(夕方~宵)、木星(夕方~宵)、土星(未明~明け方)/9日ごろ夕方~宵:金星と木星が大接近/13日未明~明け方:細い月と火星が接近/16日:水星が東方最大離角/17日夕方~宵:細い月と木星が接近、金星が並ぶ/20日ごろ夕方~宵:金星とプレセペ星団が大接近/29日ごろ未明~明け方:火星とプレアデス星団が接近

ペルセウス座銀河団の化学組成を説明する新しい恒星モデル

2026/05/21
恒星と超新星の新モデルが開発され、ペルセウス座銀河団におけるケイ素などの化学組成を説明する結果が得られた。

観測史上最少の酸素量をもつ、宇宙初期の極小銀河

2026/05/20
宇宙誕生から約8億年後の初期宇宙に存在する、きわめて暗く小さい銀河の観測から、この銀河の酸素量が観測史上最少であることが明らかになった。また、銀河の大部分は暗黒物質で構成されるとみられている。

天文書評&新刊情報『宇宙暗黒時代の夜明け』『宇宙線のひみつ』など6冊

連載・読み物
2026/05/20
星ナビ2026年5月号「ほんナビ」で紹介の6冊:📖宇宙のはじまり📖宇宙は「もつれ」でできている📖宇宙暗黒時代の夜明け📖宇宙線のひみつ📖宇宙・時間・生命はどのように始まったのか?📖宇宙と生命誕生の物語

わし座に再帰新星が出現、天の川銀河内で11個目

2026/05/18
わし座で13等の再帰新星が発見された。天の川銀河で発見された11個目の再帰新星となる。

地域の力で誕生した新ドーム 阿南市科学センター「日亜プラネタリウム」

2026/05/18
徳島県の阿南市科学センターに、新しいプラネタリウムドーム「日亜プラネタリウム」が誕生した。

金星の雲に見られる長大な境界構造はなぜ生じるのか

2026/05/15
金星の雲に見られる南北6000kmにもわたる境界構造について、大気の流れが急激に変化して上昇気流が生じる現象「ハイドロリック・ジャンプ」によって作られている可能性がシミュレーション研究により示された。

2026年5月23日 レグルス食

2026/05/15
2026年5月23日の14時30分ごろから15時30分ごろ、月がしし座の1等星レグルスを隠す恒星食が起こり、関東・北陸以南の地域で見られる。

すばる望遠鏡観測データの最新版公開、15億天体を収録

2026/05/13
すばる望遠鏡の大規模科学アーカイブ「HSCLA」最新版が公開された。超広視野主焦点カメラ「ハイパー・シュプリーム・カム」が観測した約15億個の天体のデータが収録されている。