AstroArts Topics

天文現象

2025年1月中旬 金星と土星が接近

2025/01/17
2025年1月中旬から下旬ごろ、夕方から宵の南西から西南西の低空で金星と土星が接近する。最接近は1月18日ごろ。

2025年1月17日 火星がふたご座で衝

2025/01/17
2025年1月17日、火星がふたご座で衝(太陽‐地球‐火星がまっすぐに並ぶ位置関係)となる。

2025年1月下旬 火星とポルックスが接近

2025/01/15
2025年1月中旬から2月上旬ごろ、火星とふたご座の1等星ポルックスが接近する。最接近は1月22日ごろ。

2025年1月 アトラス彗星が0等前後

2025/01/14
2025年1月の中旬から下旬、アトラス彗星(C/2024 G3)が夕方の西南西の超低空に0等前後で見えると予測されている。

2025年1月12日 火星が地球と最接近

2025/01/10
2025年1月12日、火星と地球が約9600万kmの距離まで最接近する。

2025年1月10日 金星が東方最大離角

2025/01/10
2025年1月10日、夕方から宵の南西の空で輝いている宵の明星の金星が太陽から最も離れて東方最大離角となる。

2025年の主要なミラ型変光星の光度変化予測

2025/01/09
数か月以上の長い周期で明るさが大きく変わるミラ型変光星のうち主なものについて、2025年の光度変化の予測グラフを紹介しよう。今年はくじら座のミラ、はくちょう座χなどがおすすめだ。

土星の環消失!皆既月食!2025年おすすめ天文現象10選

2025/01/02
2025年は16年ぶりとなる「土星の環消失」シーズン。さらに、全国で皆既月食も見られます。2025年に見られるおすすめ現象をピックアップしました。

2025年1月4日 月と土星が接近

2024/12/26
2025年1月4日の夕方から宵、南西から西南西の空で月と土星が接近する。

2025年1月4日 しぶんぎ座流星群が極大

2024/12/26
2025年1月4日、三大流星群の一つに数えられるしぶんぎ座流星群の活動が極大となる。1月4日の未明から明け方が見ごろ。

星空案内 毎月の天文現象や星座を解説

2025年1月3日 細い月と金星が接近

2024/12/26
2025年1月3日の夕方から宵、南西から西南西の低空で細い月と金星が接近する。

2025年1月1日 初日の出

2024/12/24
一年の始まりの朝、初日の出。夜空を見上げることが多い天文ファンも、この日ばかりは日の出を待ってみよう。

2025年1月の星空ガイド

2024/12/24
見どころ/金星(夕方~宵)、火星(夕方~明け方)、木星(夕方~未明)、土星(夕方~宵)/1日:初日の出/3日夕方~宵:細い月と金星が接近/4日未明~明け方:しぶんぎ座流星群が極大/4日夕方~宵:月と土星が接近/10日:金星が東方最大離角/12日:火星が地球と最接近/17日:火星が衝/18日ごろ夕方~宵:金星と土星が接近/22日ごろ:火星とポルックスが接近

2024年12月25日 水星が西方最大離角

2024/12/18
2024年12月25日、未明から明け方の東南東の低空に見えている水星が太陽から最も離れて西方最大離角となる。

2024年12月25日 スピカ食

2024/12/18
2024年12月25日の3時ごろから4時ごろ、月がおとめ座の1等星スピカを隠す恒星食が起こり、東北地方より南の地域で見られる。

1年ぶり17回目の新星爆発を起こしたM31の再帰新星

2024/12/16
約1年周期で爆発するアンドロメダ座大銀河の新星、M31N 2008-12aの、17回目となる増光が12月13日に観測された。

2024年12月22日 こぐま座流星群が極大

2024/12/16
12月22日、こぐま座流星群の活動が極大となる。22日深夜から23日明け方が見ごろだが数は少ない。

2024年12月18日 月と火星が接近

2024/12/12
2024年12月18日の宵から19日の明け方、月と火星が接近する。

2024年12月14日 ふたご座流星群が極大

2024/12/06
2024年12月14日、三大流星群の一つに数えられるふたご座流星群の活動が極大となる。12月14日の未明から明け方が見ごろ。

2024年12月14日 プレアデス星団食

2024/12/06
2024年12月14日の3時ごろから5時ごろ、月がおうし座のプレアデス星団を隠す食が起こる。