低価格&超高感度CCDビデオカメラで流星を撮る
【2000年12月18日 アストロアーツ】
アストロアーツでは、低価格&超高感度モノクロCCDカメラ「WAT-100N」を用いて流星を撮影する実験を行なった。ターゲットは、12月13日に極大を迎えた「ふたご座流星群」。撮影日は12日、13日の2晩、撮影場所は東京・原宿。
結果は上々で、特に長めの焦点距離のレンズを用いた場合などは、なんと肉眼で見た以上に流星が写ることがわかった。これからは、寒い冬場の流星群はテレビ画面を見ながらこたつでヌクヌク観測、というスタイルが普及するのかもしれない。
下記リンクにてより詳しい報告とムービー・クリップが見られるので、ぜひ参照して欲しい。