リニア彗星（C/2002 T7） 投稿画像ギャラリー（No. 1）

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（甲斐雅一撮影のリニア彗星の写真）

撮影者：
甲斐 雅一
撮影日時：
2003年12月13日 20時49分、露出 2分×4コマコンポジット
撮影地：
茨城県美浦村
撮影機材等：
タカハシ MT160、富士写真フイルム FinePix S2 Pro（ISO 800）
Photoshop等で画像処理
撮影者コメント：

約9等級の明るさで「さんかく座」を西進中のリニア彗星です。東方に延びる約10'弱の尾は肉眼でも確認でき、写真では彗星の特徴である緑色のハローも確認できます。これからの増光が楽しみです。

（梶嶋博司氏撮影のリニア彗星の写真）

撮影者：
梶嶋 博司
撮影日時：
2003年12月13日 0時26分、露出 60秒×2コマコンポジット
撮影地：
埼玉県所沢市
撮影機材等：
ペンタックス 75SDHF、×0.72リアコンバータ、富士写真フイルム FinePix S2 Pro（ISO 1600）、ミード LX200経緯台モードで追尾
ニュートンマジックでコンポジット、レベル補正
撮影者コメント：

雨あがり後で、透明度がとても良かったので前回よりよく写ってくれました。

（桑原康吉氏撮影のリニア彗星の写真）

撮影者：
桑原 康吉
撮影日時：
2003年12月13日 20時34分、露出 3分×10コマコンポジット
撮影地：
東京都府中市
撮影機材等：
タカハシ FC-76 + レデューサ、ビットラン BJ-32C、タカハシ NJP
ステライメージ4、Photoshopにて処理
撮影者コメント：

尾がはっきりと写るようになってきました。

（梶嶋博司氏撮影のリニア彗星の写真）

撮影者：
梶嶋 博司
撮影日時：
2003年12月9日 20時35分、露出 30秒×2コマコンポジット
撮影地：
埼玉県所沢市
撮影機材等：
ペンタックス 75SDHF、×0.72リアコンバータ、富士写真フイルム FinePix S2 Pro（ISO 1600）、ミード LX200で経緯台モードで追尾
ニュートンマジックでコンポジット、レベル補正
撮影者コメント：

月が近くにあり、あまり良い条件ではありませんでした。

（下条博美氏撮影のリニア彗星の写真）

タイトル：
「リニア彗星とカリフォルニア星雲」
撮影者：
下条 博美
撮影日時：
2003年11月17日 22時47分、露出 327秒
撮影地：
栃木県矢板市 八方ヶ原
撮影機材等：
ペンタックス 100SDUF II、富士写真フイルム FinePix S2 Pro（ISO 1600、Fine4256）、タカハシ EM-200にて自動追尾
Photoshopで画像処理
その他：
m1=9.5等級
撮影者コメント：

立っていられないほどの強風の為、望遠鏡のセッティングに苦労しました。

C/2002 T7 LINEARは、この日カリフォルニア星雲に接近していました。Hαの赤い色と彗星の淡い緑のコントラストが見事でした。彗星は僅かに尾を伸ばし始めたようです。

（桑原康吉氏撮影のリニア彗星の写真）

撮影者：
桑原 康吉
撮影日時：
2003年12月2日 20時39分、露出 3分×8コマコンポジット
撮影地：
東京都府中市
撮影機材等：
タカハシ FC-76 + レデューサ、ビットラン BJ-32C、タカハシ NJP
ステライメージ3、Photoshopにて処理
撮影者コメント：

月夜でしたが、たいへん透明度が良いので撮影してみました。

（稲垣周司氏撮影のリニア彗星の写真）

撮影者：
稲垣 周司
撮影日時：
2003年11月29日 1時11分、露出 300秒
撮影地：
東京都府中市
撮影機材等：
セレストロン C-14 + F7レデューサ、SBIG ST-2000 冷却CCD、ペンタックス MS-5
ステライメージ4にてスターシャープ処理後、輝度調整
撮影者コメント：

ST-2000のテスト撮影にLINEAR C/2002 T7を選びました。

（横田富美夫氏撮影のリニア彗星の写真）

撮影者：
横田 富美夫
撮影日時：
2003年11月23日 21時43分、露出 2分
撮影地：
岡山県吉永町八塔寺
撮影機材等：
ビクセン ED114SS + レデューサ（合成fl=500mm 合成F4.4）、富士写真フイルム FinePix S2 Pro（ISO 1600）、ビクセン GP-D赤道儀
撮影者コメント：

彗星特有の淡い青緑色が見えません。尾は若干伸びてきているようで先が楽しみですね。

（倉谷幸伸氏撮影のリニア彗星の写真）

撮影者：
倉谷 幸伸
撮影日時：
2003年11月26日 19時36分、露出 45秒
撮影地：
青森県八戸市
撮影機材等：
ビクセン R200SS、コマコレクター使用、富士写真フイルム FinePix S2 Pro（ISO 800）、ビクセン 旧アトラクス + ピクシス
撮影者コメント：

方角的に光害の中に入っていたので、思うように露出をのばせられませんでした…。これからが楽しみですね！

（大石浩文氏撮影のリニア彗星の写真）

撮影者：
大石 浩文
撮影日時：
2003年11月16日 22時15分、露出 30秒
撮影地：
神奈川県川崎市幸区（市街地）
撮影機材等：
セレストロン Comet Catcher（D=14cm fl=500mm F3.57 シュミット・ニュートン）、SBIG ST-7ME、タカハシ EM-200 Temma PC jr. 赤道儀
撮影者コメント：

9等級台に突入して、ちょとだけ尾っぽもある感じです。キャプションの数字は、星図（GUIDE8）より光度を転記しました。日々、西の方向に移動中です。

（GIFアニメーション、22時15分〜20分、露出 30秒×6コマアニメーション、810KB）

（桑原康吉氏撮影のリニア彗星の写真）

撮影者：
桑原 康吉
撮影日時：
2003年11月21日 22時33分、露出 3分×10コマコンポジット
撮影地：
東京都府中市
撮影機材等：
タカハシ FC-76 + レデューサ、ビットラン BJ-32C、タカハシ NJP
ステライメージ3、Photoshopにて処理
撮影者コメント：

当日は久しぶりの快晴になり、クリアな夜空で撮影できました。

（山崎誠氏撮影のリニア彗星の写真）

撮影者：
山崎 誠
撮影日時：
2003年11月23日 23時51分〜24時6分、露出 30秒×30コマコンポジット
撮影地：
福岡県福岡市東区（市街地）
撮影機材等：
ミード Starfinder（ニュートン反射、D=20cm F6） + ×.6レデューサ（合成F3.6）、Philips ToUcam Pro 改 SC1（赤外カットフィルタなし）、ビクセン GP-D赤道儀
AVIをK3CCDToolsでBMP変換後ステライメージ3で彗星核を基準に合成
撮影者コメント：

コマが細長く拡がった特異な姿をしています。微かに尾が伸びているようです。

色がおかしくなったので白黒にしました。

（横山満氏撮影のリニア彗星の写真）

撮影者：
横山 満
撮影日時：
2003年11月22日 21時0分、23日 21時0分、露出 各5分
撮影地：
福岡県小石原村
撮影機材等：
タカハシ SKY-90、レデューサ、キヤノン EOS Kiss Digital（ISO 800、カラーバランス：オート）、タカハシ EM-200にて追尾
撮影者コメント：

1か月前の写真ではその存在しか写りませんでしたが、既に尾も発達してきました。今後の経過を追いかけたいと思います。

（八木田哲夫氏撮影のリニア彗星の写真）

撮影者：
八木田 哲夫
撮影日時：
2003年11月23日 22時0分ころ
撮影地：
岡山県吉永町八塔寺
撮影機材等：
ビクセン VC200L、ビクセン LV25mm、ニコン COOLPIX995、ビクセン GPD
ステライメージ3で4枚コンポジット
撮影者コメント（抜粋）：

空にも恵まれ、楽に確認できました（彗星を基準に合成してますので、恒星はずれています）。

（太田輝章氏撮影のリニア彗星の写真）

撮影者：
太田 輝章（大分天文協会）
撮影日時：
2003年11月23日 20時21分〜20時40分、露出 60秒×8コマコンポジット
撮影機材等：
ビクセン 反射望遠鏡（D=20cm F4）、LV15mmで拡大、ニコン COOLPIX995（ISO 800）、ビクセン アトラクス赤道儀
撮影者コメント：

画面の下に向かって尾が伸びている様子が判ります。

（森戸秀樹氏撮影のリニア彗星の写真）

撮影者：
森戸 秀樹
撮影日時：
2003年10月24日 22時34分、露出 46秒
撮影機材等：
ビクセン R200SS、コマコレクター使用、キヤノン EOS Kiss Digital（ISO 1600）、タカハシ EM-1赤道儀
中央部トリミング

（那賀川町科学センター撮影のリニア彗星の写真）

撮影者：
那賀川町科学センター天文館（徳島県）
撮影日時：
2003年10月18日 4時35分、露出 （L画像）60秒×20枚、（R画像）60秒、（G画像）60秒×2枚、（B画像）60秒×5枚
撮影地：
徳島県那賀川町
撮影機材等：
反射望遠鏡（D=113cm fl=7100mm)、MUTOH CV-16II、トーカイ LRGBフィルタ type3、2×2ビニング
撮影者コメント：

2004年春に明るくなる巨大彗星が徐々に明るくなってきました。113cmカセグレンでは、核を中心に両翼に広がった系外星雲のような姿に見えています（センター研究員 谷村格さん）。

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