星空ガイド > 【特集】大彗星がやってくる! > リニア彗星 投稿画像ギャラリー(7)
強風下でしたが透明度は素晴らしかったです。
ずっと小型望遠鏡で観測していたが彗星が小さいため125SDに変更、ペガスス座γ星からファインダーで肉眼にて導入しようとしたが確認できず手間どり、撮影態勢まで低くなっていたが何とか撮影できました。
2等星がやっとの都市近郊で、リニア彗星の撮影にチャレンジしてみました。
デジカメなら写るかも?と思ってチャレンジしてみました。透明度の悪い日でしたが、ペガススのγ星のおかげで、この辺かなという感じで撮影できました。透明度のいい日に再チャレンジしてみたいと思います。眼視では確認できませんでした。
観測場所で鏡筒の先にティッシュを被せて簡易グレースケールを作りそれぞれの画像から減算後、合成しました。
春霞の始まりのような感じで透明度が悪くペガススγ星がやっと肉眼で見えるぐらいでした。数日前の観測より増光しているのかは確認できませんでした。
天気は良かったのですが、低空にうす雲が広がって綺麗な姿を撮影できませんでした。
透明度がやや落ちた空の条件ですが彗星は明るくなっています。
今回はここ山陰地方でもようやく晴れ間が覗き、夕暮れを待ちわびで撮影地に車を走らせました!知り合いの方がお気軽Kissデジタルで撮影しているのを横目で、冷却CCDの悲しい宿命?拡大率がどうしても大きくなり、それに伴って彗星の導入に大変苦労しました…。ですが、苦労の甲斐?あってか明るい核とこれからもっと成長するだろう?と思われる尾も撮像することができました!予想以上の明るい核と尾の成長ぶりには、今後を期待したいところです!
月明かりがなくなり、とりあえず1枚ということで撮影してみました。
巨大な投光器のような明るい月に照らされ、その姿はかすみ気味でした。数コマ撮影後、カメラの作動がおかしくなりバルブ撮影ができなくなりました。静電気の影響かもしれません。
久しぶりに見るT7、ずいぶんと立派な姿になりました。SKY-90で尾が確認できます。
二週間ぶりの観測でしたが、ミニボーグ50にLA14mmでもハッキリ彗星と判るほど成長してました。月明かりの影響が出始めていて、尾の写りは今ひとつです。
EOS Kiss Digitalのおかげで、しばらく使っていなかったBORG 100EDにレデューサーDXがメインシステムになりました。問題は私のEOS Kiss Digitalは右方向に出る赤いノイズが出やすい個体らしいので、露出時間を3分以内にしないといけない事です。
1月28日の写真と比べると、RGBよりもL画像を増やした方が画像が良くなることが分かります。19時頃から広がってきた雲のためにL画像を増やせませんでした。
ようやく月明かりの影響をうけずに撮影できるようになりました。
前日2日間はε-160で観測していたが彗星が小さいためMT200に変更、ペガスス座γ星からファインダーで肉眼にて導入しようとしたが確認できず手間どり、撮影態勢まで低くなっていたが何とか撮影できました。