シュワスマン・ワハマン第3彗星(73P/Schwassmann-Wachmann 3)
投稿画像ギャラリー(No. 1)

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(梶嶋博司男氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真)

タイトル:
「3月29日のシュワスマン・ワハマン第3彗星」
撮影者:
梶嶋 博司
撮影日時:
2006年3月29日 22時43分52秒〜、露出 180秒×2枚
撮影地:
埼玉県所沢市 自宅ベランダ
撮影機材等:
タカハシ ε-160、LPS-P2フィルター、富士写真フイルム FinePix S2 Pro(ISO 800)、Newアトラクス
ステライメージでコンポジット、レベル調整、トリミング他
コメント:

小さいながらもしっかり写ってくれます。これからが楽しみです。


(久保庭敦男氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真)

タイトル:
「シュワスマン・ワハマン第3彗星(C核)」
撮影者:
久保庭 敦男
撮影日時:
2006年3月30日 3時22分〜43分、露出 計20分(4枚)
撮影地:
茨城県美浦村
撮影機材等:
ボーグ 125ED (fl=500mm F4)、ニコン D70(IR改造、ISO1 600)、LPS-P1フィルタ使用
彗星位置基準で合成(上が天の北)、トリミング
コメント:

C核がどんどん成長してきました。尾の中に細いジェット状の構造も見て取れます。


(田中一幸氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真)

タイトル:
「シュワンスワハマン第三彗星(C核)」
撮影者:
田中 一幸
撮影日時:
2006年3月29日 23時9分00秒〜、露出 30分間
撮影地:
東京都 調布市 田中光学天体観測室
撮影機材等:
自作 アプラナートシュミットカセグレン(D=14inch F10)、SBIG STL-11000XM、三鷹光器 GN-26赤道儀、FLI デジタルフォーカサー PDF、IDAS RVBフィルタ
MaxImDL/CCDにてRGB合成
その他:
MaxImDL/CCDにてオフセットトラッキング機能によるメトカーフ法追尾

(くおん氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真)

タイトル:
「シュワスマン・ワハマン第3彗星C核(73P-C)」
撮影者:
くおん
撮影日時:
2006年3月29日 20時55分、露出 合計9分(90秒×6枚)
撮影地:
栃木県鹿沼市
撮影機材等:
トミー ボーグ100、レデューサ使用(合成fl=480mm F4.8)、キヤノン EOS Kiss Digital(ノーマル機、ISO 1600、JPEG)、ビクセン GPガイドパック赤道儀にて電動追尾
フォトショップエレメンツ2.0にてコンポジット、レベル補正、色調補正
コメント:

なかなか天候などに恵まれずようやくSW3彗星初撮影。しっかりとしたダストの尾が伸びていて、これからの成長が楽しみです。


(加藤保美氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真)

タイトル:
「シュワスマン・ワハマン彗星C核」
撮影者:
加藤 保美
撮影日時:
2006年3月29日 22時36分〜43分、露出 120秒×2枚
撮影地:
埼玉県比企郡鳩山町
撮影機材等:
ビクセン R200SS、直焦点撮影、キヤノン EOS 20Da
StellaImage Ver.5でダーク補正後、2枚合成
コメント:

彗星観測途中の20時25分ころ、しし座の南側を明るい光跡が尾を引きながらゆっくりと東に移動して行った。金星よりもはるかに明るくて、流星(火球)なのか、隕石の落下なのか、衛星の落下なのかは不明である。


(有賀敬治氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真)

タイトル:
「シュワスマン・ワハマン第3彗星」
撮影者:
有賀 敬治
撮影日時:
2006年3月29日 23時28分、露出 2分
撮影地:
東京都町田市
撮影機材等:
反射望遠鏡(D=20cm F6)、直焦点撮影、LPS-P2フィルタ、キヤノン EOS Kiss Digital、GPD赤道儀、スカイセンサ2000PCにて自動ガイド
Photoshop cs2にて現像、レベル調整
コメント:

光害のため、眼視ではまったく見えませんでしたが、思ったより写りました。これも自動導入のおかげです。これからが楽しみですね。


(水車正洋氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真)

撮影者:
水車 正洋
撮影日時:
2006年3月27日 21時42分〜、露出 299秒
撮影地:
岩手県宮古市津軽石
撮影機材等:
タムロン 300mmF2.8(絞りF2.8)、キヤノン EOS 20D、SP赤道儀
ステライメージ Ver.5、ダーク・トーカーブ補正、トリミング
その他:
透明度の良い天気でした。
コメント:

B、C核二つ写りました。


(dob63氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真)

タイトル:
「シュワスマンワハマン第三彗星」
撮影者:
dob63
撮影日時:
2006年3月25日 24時11分00秒〜19分00秒、露出 (R画像)200秒、(G画像)200秒、(B画像)260秒
撮影地:
新潟県長岡市 平
撮影機材等:
タカハシ FC-76、SBIG ST-2000XM、SBIG CFW-8A、赤道儀 タカハシ EM-400
ccdops
コメント:

カラーフィルターホイールにアストロノミックのタイプIIフィルターを付け自動撮影しました。


(藤尾俊之祐氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真)

タイトル:
「73P/シュワスマン・ワハマン」
撮影者:
藤尾 俊之祐(西明石天文同好会所属)
撮影地:
岡山県備前市吉永町
撮影機材等:
ビクセン R200SS + パラコア(F4.6)、ニコン D70(IRCフィルター改造、ISO 1600、RAW)、タカハシ EM-200、SBIG・ST-4+ボーグ77
ステライメージ5、RAP、フォトショップ
コメント:

一ヶ月でずいぶん成長しました。


(wasat氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真)

タイトル:
「73P/Schwassmann-Wachmann」
撮影者:
wasat
撮影日時:
2006年3月25日 3時10分〜36分、露出 4分×6枚
撮影地:
岡山県備前市吉永町
撮影機材等:
反射望遠鏡(D=25cm) + レデューサ(合成F4.5 合成fl=1128mm)、キヤノン EOS Kiss Digital(ISO 1600)
4分露出6枚を加重平均で合成、レベル補正、コントラスト強調

(はしもと氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真)

タイトル:
「73P/Schwassmann-Wachmann C核」
撮影者:
はしもと
撮影日時:
2006年3月24日 22時44分〜48分、露出 4分露出
撮影地:
広島県呉市安浦町
撮影機材等:
ペンタックス 105ED-HF + ×0.72レデューサ、キヤノン EOS Kiss Digital N(ISO 800)、タカハシ EM-200赤道儀 自動追尾
フォトショップ6.0にてトーンカーブ補正、カラー補正及びトリミング等
コメント:

もう少し高度が高くなってから撮影したかったのですが、雲が迫っていたので仕方なくシャッターを切りました。


(藤井恒徳氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真)

タイトル:
「シュワスマン・ワハマン彗星のB核とC核」
撮影者:
藤井 恒徳
撮影日時:
2006年3月25日 22時22分00秒〜27分30秒、露出 5分30秒
撮影地:
山口県上関町
撮影機材等:
ペンタックス SDUFII、ニコン D50、タカハシ EM-200赤道儀
コメント:

立派に尾を引いている姿を見ると、地球接近時が本当に楽しみです。


(増谷幸成氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真)

タイトル:
「シュワスマン・ワハマン第3周期彗星」
撮影者:
増谷 幸成
撮影日時:
2006年3月25日 23時2分〜20分、露出 3分間×6枚
撮影地:
奈良県吉野郡天川村洞川
撮影機材等:
自作 反射望遠鏡(D=41cm F4.5)、BJ-41L
ステライメージ
コメント:

5月の最接近が楽しみです。


(大野裕明氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真)

タイトル:
「シュワスマン・ワハマン第3彗星C核」
撮影者:
大野 裕明
撮影日時:
2006年3月26日 00時6分、露出 60秒
撮影地:
自宅天文台
撮影機材等:
タカハシ MT-200(fl=1200mm)、直接焦点撮影、富士写真フイルム FinePix S2 Pro(ISO 1600)
フォトショップ仕上げ
コメント:

昨年11月から自宅屋根に2.5mドームを木製と外壁はFRPでこだわりの気持ちで作っていましたが昨日、ようやくブルーシートの覆いをはずし星が見られるようになってきました。その初撮影がこれから盛り上がろうとしているこの彗星のC核本体です。もうひとつもかすかながら写ってはいますがこれからランデブー地球接近、楽しみなところです。


(大貫弘毅氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真)

タイトル:
「シュワスマン・ワハマン第3彗星」
撮影者:
大貫 弘毅
撮影日時:
2006年3月26日 00時25分、露出 5分×4枚
撮影地:
長野県川上村
撮影機材等:
NewFD400mmF2.8L、キヤノン EOS Kiss Digital(IR改造)、LPS-P2
ステライメージ5による画像処理
コメント:

うす雲があり、晴れ間を求めての撮影でした。左下にC核、右上にB核が見えます。


(水車正洋氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真)

撮影者:
水車 正洋
撮影日時:
2006年3月26日 4時10分〜、露出 120秒
撮影地:
岩手県宮古市津軽石
撮影機材等:
タムロン 300mmF2.8(絞り F2.8)、キヤノン EOS 20D
ステライメージ5ダーク補正、トーンカーブ補正

(水車正洋氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真)

タイトル:
「シュワンスワハマン第三彗星(C核)」
撮影者:
田中 一幸
撮影日時:
2006年3月26日 00時32分00秒、露出 40分間
撮影地:
東京都 調布市 田中光学天体観測室
撮影機材等:
自作 アプラナートシュミットカセグレン(D=14inch F10)、SBIG STL-11000XM、三鷹 GN-26型 赤道儀、IDAS RVBフィルタ
MaxImDL/CCDにて彗星核コンポジット、RGB合成
コメント:

前々回の接近ではかなり小さかっただけに今回明るくなるのがとても楽しみです。


(沼尻裕氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 )

タイトル:
「八王子から撮影した73P (C核、B核)」
撮影者:
沼尻 裕
撮影日時:
2006年3月4日 2時59分〜3時49分、露出 10分×5枚
撮影地:
東京都八王子市 自宅屋上
撮影機材等:
ペンタックス 100SDUF(D=10cm F4)、ニコン D70 (IRC改造、ISO 200)、LPS-P2フィルター使用、ビクセン スーパーポラリス赤道儀 + 自作オートガイダーにより恒星ガイド
StellaImage5にてダーク減算後、ボカした画像を減算する方法で、光害によるカブリを除去、彗星(C核)基準でコンポジット合成、35mm判で1,000mm相当にトリミング
コメント:

左下のC核は12等級、右上のB核は14等級ぐらいでしたが、どちらも尾がある姿で写りました。光害がひどい場所から、こんな暗い彗星が写ってしまうとは、デジタル一眼レフの威力は予想以上でした。


(水車正洋氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 )

タイトル:
「シュワスマン・ワハマン第3彗星と人工衛星」
撮影者:
水車 正洋
撮影日時:
2006年3月21日 4時16分〜、露出 151秒
撮影地:
岩手県宮古市津軽石
撮影機材等:
タムロン 300mmF2.8 絞り4.0、キヤノン EOS 20D
ステライメージVer.5、現像、ダークフラット・トーンカーブ補正

(久保庭敦男氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 )

タイトル:
「シュワスマン・ワハマン第3彗星(B核とC核)」
撮影者:
久保庭 敦男
撮影日時:
2006年3月21日 3時26分〜51分、露出 計24分(6枚)
撮影地:
茨城県美浦村
撮影機材等:
ボーグ 125EDF4(fl=500mm)、ニコン D70(IR改、ISO 1600)、LPS-P1フィルタ使用
彗星位置基準で合成(上が天の北)、トリミング
コメント:

下弦前の月明かりのなかでも良く写りました。C核はとても彗星らしくなってきましたね。B核も扇状の尾が分かるようになりました。今後が楽しみです。


(甲斐雅一氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 )

タイトル:
「シュワスマン・ワハマン第3彗星(C核)」
撮影者:
甲斐 雅一
撮影日時:
2006年3月20日 22時44分〜57分、露出 各3分×4枚
撮影地:
茨城県美浦村
撮影機材等:
タカハシ MT-160(D=16cm fl=780mm 合成F4.8)、富士写真フィルム FinePix S2 Pro(ISO 1600)、タカハシ EM-200赤道儀、レデューサ使用
トーンカーブ補正、レベル調整、平均加算処理、反転処理、彗星位置に合わせコンポジット
コメント:

当日は、高度が増すにつれ、次第にコマがハッキリと見えるようになり、写真では、放射状に拡散している尾を確認できます。 下の恒星は、うしかい座の恒星で、数値は各々の等級です。


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