ロニオス彗星(C/2007 F1) 投稿画像ギャラリー(No. 1)

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(池田正和氏撮影のロニオス彗星の写真)

タイトル:
「ロニオス彗星」
撮影者:
池田 正和
撮影日時:
2007年10月23日 18時05分、露出 30秒
撮影地:
新潟市西蒲区
撮影機材等:
ビクセン R200SS、キヤノン EOS Kiss Digital N、GP赤道儀 STAR BOOK Type-S で自動導入
トーンカーブ補正 トリミング
コメント:

日没直後の慌ただしいセッティングでしたが、何とか写りました。1週間前に比べて明るくなったような気がします。


(もも氏撮影のロニオス彗星の写真 1) (もも氏撮影のロニオス彗星の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「ロニオス(105mmで)」
(2枚目)「ロニオス(400mmで)」
撮影者:
もも
撮影日時:
2007年10月22日 18時00分頃、露出 約1分
撮影地:
宮城県
撮影機材等:
105mmF2.5、ニコン D70
(D=8cm fl=400mm)アクロマート、D70
(2枚目処理)3枚コンポジット

(本多智己氏撮影のロニオス彗星の写真)

タイトル:
「川崎でも写った!ロニオス彗星」
撮影者:
本多 智己
撮影日時:
2007年10月21日 17時53分、露出 1秒
撮影地:
神奈川県川崎市
撮影機材等:
EF200mm F1.8L、キヤノン EOS 20D(F2.2、ISO 400)
PhotoShopでレベル、コントラスト補正、JPEG 1枚画像
その他:
900 x 600 ピクセルのみ切り出し
コメント:

空気の汚れた川崎市でもロニオス彗星の姿をわずかですが写すことができました。前日はダイヤモンド富士の撮影後にカメラを向ける方向を間違えて撮影失敗。日曜の夕方に再度彗星撮影にチャレンジしました。薄明の川崎市内は空が明るく、露出を思い切って切り詰める必要があり、短時間の露光ならばいっそのこと三脚に固定撮影でもOKか?と、赤道儀には載せませんでした。全部で75枚シャッターを切りましたが、高度が高い方が写りは良かったです。露光時間は、わずか1秒です!!


(伴紀美男氏撮影のロニオス彗星の写真 1) (伴紀美男氏撮影のロニオス彗星の写真 2)

タイトル:
「ロニオス彗星(C/2007 F1)」
撮影者:
伴 紀美男
撮影日時:
(1枚目)2007年10月21日 17時59分〜18時04分、露出 60秒×5枚
(2枚目)18時00分〜03分、露出 30秒×6枚
撮影地:
福島県いわき市(常磐湯の岳)
撮影機材等:
(共通機材)EM200Temma2Jr
タカハシ FSQ-106、キヤノン EOS Kiss Digital X(改造、ISO 800、RAW)
SMC ペンタックス-A200mmED(F2.8→F5.6)、キヤノン EOS 20D(ISO 800、RAW)
(1枚目処理)ステライメージVer.5、フォトショップCS2
(2枚目処理)ステライメージVer.5
コメント:

だいぶ高度が低いためか、双眼鏡(10×70)ではあまりハッキリしたイメージではありませんでした。しかし、写真の方は雲の襲来にもかかわらず長いテイルが写りました。


(下条博美氏撮影のロニオス彗星の写真)

タイトル:
「C/2007 F1 LONEOS彗星」
撮影者:
下条 博美
撮影日時:
2007年10月21日 18時26分、露出 20秒
撮影地:
栃木県那珂川町
撮影機材等:
タカハシε-180ED、富士フイルム FinePix S2Pro、タカハシ EM-200にて自動追尾
ステライメージ Ver.5にて、トーンカーブ調整、フォトショップにて、トリミング
コメント:

もうちょっと楽に見つかると思っていましたが、肉眼では結局確認できませんでした。もう沈んでしまう・・・と諦めかけていたとき、撮影画像にロニオス彗星が!! 大気の減光により像が霞んでしまうまでできるだけ撮影しました。その中の1枚です。


(藤井恒徳氏撮影のロニオス彗星の写真)

タイトル:
「夕空のロニオス彗星」
撮影者:
藤井 恒徳
撮影日時:
2007年10月21日 18時33分00秒〜14秒、露出 14秒
撮影地:
広島県三原市
撮影機材等:
ペンタックス SDUFII、ニコン D50(ISO 800)
コメント:

前日の20日も観測しましたが、21日の方が格段に明るくなったような感じです。低空ですが、望遠鏡を使うとよく見えます。


(北野宏治氏撮影のロニオス彗星の写真 1) (北野宏治氏撮影のロニオス彗星の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「C/2007F1 ロニオス彗星」
(2枚目)「北アルプスに沈むロニオス彗星」
撮影者:
北野 宏治
撮影日時:
(1枚目)2007年10月21日 18時15分〜、露出 30秒×2枚
(2枚目)18時23分、露出 60秒
撮影地:
長野県松本市
撮影機材等:
タカハシ FS-60C、×0.85 レデューサ、キヤノン EOS Kiss Digital N、タカハシ EM-200にて自動ガイド
ステライメージ Ver.5にて、彗星核基準でコンポジット、色調補正、トリミングなど
コメント:

(1枚目)ファインダーでは確認できなかったため、赤道儀の目盛環を利用して導入しました。透明度は比較的良かったのですが、薄明+月明かりの影響でバックがなかなか暗くなってくれず、露光時間の設定に苦労しました。

(2枚目)三角形の山は松本市街地からよく見える北アルプスの常念岳です。コンポジットなしではやはりノイズが多く、処理に苦労しました。


(山田昇氏撮影のロニオス彗星の写真 1) (山田 昇氏撮影のロニオス彗星の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「アルクトゥールスとロニオス彗星」
(2枚目)「上の写真の彗星部分拡大」
撮影者:
山田 昇
撮影日時:
2007年10月20日 18時06分、露出 15秒
撮影地:
静岡県富士宮市
撮影機材等:
ニコン 200mmF4、ニコン D70、ペンタックス MS3N赤道儀
(2枚目)彗星部分トリミング
コメント:

(1枚目)5cm双眼鏡でも確認できませんでした。

(2枚目)右上の星に向かって尾がのびているように見えます。


(もも氏撮影のロニオス彗星の写真 1) (もも氏撮影のロニオス彗星の写真 2) (tmatuura氏撮影のロニオス彗星の写真 3)

タイトル:
(1、3枚目)「ロニオス」
(2枚目)「トリミング画像」
撮影者:
もも
撮影日時:
(1、2枚目)2007年10月17日 18時02分、露出 56秒
(3枚目)2007年10月18日 18時04分、露出 30秒
撮影地:
宮城県
撮影機材等:
105mmF2.5、ニコン D70((3枚目)ISO 1600)

(tmatuura氏撮影のロニオス彗星の写真)

タイトル:
「1018ロニオス?」
撮影者:
tmatuura
撮影日時:
2007年10月18日 18時10分00秒〜20秒、露出 20秒?
撮影地:
山形県天童高原
撮影機材等:
Ai-Nikorr200mmF4、キヤノン EOS Kiss Digital、タカハシ EM-1
無処理、ノイズ多し
コメント:

天気が良くなったので撮りにいきましたが、7×50の双眼鏡では全然見えません。当てずっぽうで撮りました。あとからみたら最初のテスト撮影が一番良く写ってました。このため、露出時間は適当です。


(宇都正明氏撮影のロニオス彗星の写真)

タイトル:
「C/2007F1 ロネオス彗星」
撮影者:
宇都 正明
撮影日時:
2007年10月11日 04時42分〜47分、露出 1分×5枚
撮影地:
静岡県磐田市 獅子が鼻公園
撮影機材等:
タムロン 300mmF2.8開放、キヤノン EOS Kiss Digital N(改造、赤外カット、冷却改造)
ステライメージ Ver.5にて、彗星核基準でコンポジット、色調補正
コメント:

11日未明のロネオス彗星です。高度と天候からやるならここしかない!と朝2時に起床して、いつもの公園へ。

透明度は良いけれど、夜明けが近づくにつれて雲が押し寄せて、全天を覆ってしまいました。しかし、雲の切れ目は割合あり、雲の端を照らす金星が実に幻想的です。切れ目からなんとか写せないものかと、自動導入を頼りに導入を行い、シャッタを切り始めました。薄明がどんどんと進行し、もうダメかと思っていたら、雲の切れ目が!薄明ギリギリとのせめぎ合いでしたがなんとか写しとることができたのがこの写真です。


(もも氏撮影のロニオス彗星の写真 1) (もも氏撮影のロニオス彗星の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「写っただけのロニオス」
(2枚目)「写っただけのロニオス(2)」
撮影者:
もも
撮影日時:
(1枚目)2007年10月11日 18時29分、露出 68秒
(2枚目)2007年10月12日 18時28分、露出 86秒
撮影地:
宮城県
撮影機材等:
8cmF5 アクロマート、ニコン D70

(もも氏撮影のロニオス彗星の写真)

タイトル:
「夕方の雲の狭間にロニオス彗星の緑色」
撮影者:
もも
撮影日時:
2007年10月10日 18時16分、露出 75秒
撮影地:
宮城県
撮影機材等:
8cm F5(fl=400mm)、ニコン D70
トーンカーブ・リサイズなど

(藤尾俊之祐氏撮影のロニオス彗星の写真)

タイトル:
「2007F1/ロニオス」
撮影者:
藤尾 俊之祐(西明石天文同好会所属)
撮影日時:
2007年10月6日 04時59分、露出 120秒×4枚
撮影地:
岡山県備前市吉永町
撮影機材等:
ビクセン R200S + パラコア(F4.8)、ニコン D50(改造、ISO 800)、タカハシ EM-200
ステライメージ Ver.5
コメント:

薄明に追われて自動導入任せのノーガイド、ピントも構図も確認無しの撮影ですが何とか写っておりました。

予想光度より明るい感じで細いテールがかなり伸びています。


(木村喬氏撮影のロニオス彗星の写真)

タイトル:
「ロネオス彗星(C/2007F1)」
撮影者:
木村 喬
撮影日時:
2007年10月6日 04時48分35秒〜53分24秒、露出 1分×2枚
撮影地:
枝折峠(新潟県魚沼市)
撮影機材等:
タカハシ FSQ 106、BJ-42
ステライメージ Ver.5
コメント:

増光しています。ステライメージの光度測定ツールでは6.0等でした。


(もも氏撮影のロニオス彗星の写真)

タイトル:
「C/2007 F1 ロニオス彗星」
撮影者:
もも
撮影日時:
2007年10月7日 04時20分、露出 1分くらい
撮影地:
宮城蔵王
撮影機材等:
8cmF5 アクロマート、ニコン D70
トーンカーブ・シャープ・リサイズなど

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