(1枚目)CMOSアンプ休止モードを追加したEOSキッスデジタルのため、アンプノイズがほとんどありません。
生産中止になる前に安売りされていたDSIを購入しモノクロ化改造しました。
(2枚目)次の被写体までの合い間に撮影したのですが、意外と写っていました。もっと撮影枚数を増やすと面白い画像になりそうです。
(3枚目)光害のある場所で撮影した画像ですが、カメラの背景ノイズが均一なため、簡単に光害成分を取り除くことができました。
(5枚目)IRフィルタ除去改造しただけのEOSキッスNは、アンプノイズが右側に見られ、さらに、ダークデータが安定しないので、ダーク除去を行っても若干残る場合があるのですが、CMOSセンサーの裏面に厚めの熱伝導体を取り付け、熱容量を増すと同時に放熱することでアンプノイズを減らし安定させることができます。