(1枚目)登山道にはまったく雪が無く、青々とした笹原が広がり、シラビソ原生林に霧氷が付いていました、アンドロメダ銀河が見えます。
(2枚目)この日は"まだ暖かく"マイナス10℃でしたが、静止していると凍死するので撮影を素早く行うのが秘訣、インターバルでのんびり長時間撮影するスタイルは無理です(機動撮影)。淡い冬銀河やカシオペア、ペガサス、ペルセウスなどの星座と霧氷林、積雪の無い緑葉の登山道です。
(3枚目)後ろを振り向くと金星、木星が市街地上空に輝いていました、この時間帯は薄雲が出やすいです。右端の木に下から霧氷が付いている事に注目(雪ではない証拠)。