(1枚目)非改造カメラ、ダーク/フラット補正なし、ノータッチガイドのお気軽撮影でここまで写るとやめられません。もっとも気温 -2℃ でのダーク画像に輝点ノイズはほとんどなし。左方の肉眼星の間隔に比べ、アンドロメダ星雲の大きさに驚かされます。
(2枚目)赤の飽和した写真より美しいと思うのですが。でもHα感度がこの2倍くらいあるとベストな感じです。20Daくらいのフィルタをどなたか作っていただけませんかね。
(3枚目)かろうじて、赤い星雲が写りました。
(4枚目)明るいレンズだと、静止衛星がはっきり写って困ります。このレンズの難点はゴーストが出やすいことか。ピントは予想通り極めてシビアです。