2006年3月29日 皆既日食 投稿画像ギャラリー(No. 2)

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(渡辺了孔氏撮影の皆既日食の写真)

撮影者:
渡辺 了孔
撮影日時:
2006年3月29日 13時57分〜58分
撮影地:
トルコ国コンヤ
撮影機材等:
ビデオカメラ
ビデオカメラの映像をキャプチャして、フォトショップにて張り合わせ
コメント:

初めて行った日食で、日食の時の夕焼けに感動したものの、フィルムカメラには、単焦点300mmのレンズをつけていて、広角レンズにかえる時間が無かった。あわててビデオカメラを上下に降り、ちょうど良い部分をキャプチャして張り合わせたら、皆既中の空の様子がわかる写真に仕上がった。


(飯田宏行氏撮影の皆既日食の写真)

タイトル:
「第2接触」
撮影者:
飯田 宏行
撮影日時:
2006年3月29日 12時26分
撮影地:
リビア ジャルー 南キャンプ
撮影機材等:
オリンパス SP-350、レイノックス ×0.3 ワイドコンバージョン・レンズ
PhotoshopCS2にてレベル調整
コメント:

ワイコンを装着しての撮影で、ゴーストが醜くて半分諦めかけていましたが、奇跡的にOKだった1カットです。!


(山本海行氏撮影の皆既日食の写真)

タイトル:
「皆既前と皆既後」
撮影者:
山本 海行
撮影日時:
2006年3月29日 11時48分、12時38分、露出 自動 -1.0補正
撮影地:
リビアJALU南キャンプ
撮影機材等:
SMC ペンタックス A16mm、ペンタックス *ist D(RAW、ISO 400)
PhotoshopCSで現像
コメント:

おなじみの部分食ピンホールですが、皆既の前後での表情(?)の変化を1枚にまとめました。

(伊藤勇司氏撮影の皆既日食の写真)

タイトル:
「エジプト日食のコロナ」
撮影者:
伊藤 勇司
撮影日時:
2006年3月29日 12時40分
撮影地:
サルーム
撮影機材等:
タムロン 500ミリ 反射望遠レンズ、ペンタックス MZ-5
1秒~125分の1秒の4枚の画像をマスキング処理後にコンポジット
コメント:

固定撮影のため位置ずれがおきてしまうので一秒露出が限界でした。


(永井秀男氏撮影の皆既日食の写真)

タイトル:
「新月の模様」
撮影者:
永井 秀男
撮影日時:
2006年3月29日 14時3分、露出 2秒
撮影地:
トルコ・ゼルベ村・パシャバ
撮影機材等:
ビクセン FL-80(fl=680mm)、ペンタックス LX、フジフイルム プロビア400、写真三脚使用
フイルムからスキャンし、若干トーンカーブ、コントラストを調整。
コメント:

皆既中、露出1/2000秒~2秒までの直焦点撮影をしたが、現像後、他の方から指摘され確認したところ写っていた。 ISO400のフイルムで1秒・2秒露出の両方に写っていた。 怪我の功名?である。


(ちゃっきり氏撮影の皆既日食の写真)

形式:
wmv動画、20秒
タイトル:
「皆既日食から第三接触(ダイヤモンドリング)の瞬間(動画)」
撮影者:
ちゃっきり
撮影日時:
2006年3月29日 12時41分49秒〜42分09秒、露出 20秒
撮影地:
エジプト・サルーム
撮影機材等:
キヤノン FV M200 + ×1.5 テレコンバータ、カメラ三脚+Shinohara作 ポータブル赤道儀
なし(windows movie maker で取り込み圧縮)
その他:
光学20倍ズーム可能な家庭用ビデオカメラに1.5倍のコンバージョンレンズを付けています。
コメント:

皆既の最後の瞬間です。現地の日本人学校の子供達とお母さん方の歓声が聞こえます。


(山本海行氏撮影の皆既日食の写真)

タイトル:
「皆既の地球照」
撮影者:
山本 海行
撮影日時:
2006年3月29日、露出 自動露光
撮影地:
リビア JALU 南キャンプ
撮影機材等:
タカハシ FC-50 + トミーテレコンバータ ×1.4(合成fl=560mm)、ペンタックス LX、タカハシ スカイキャンサー赤道儀で自動ガイド、フジカラーネガ・リアラ(ISO 100)
3枚コンポジット(加算)
コメント:

すでに他の方が発表されていますが、地球照が良く出るように画像処理しました。今回の日食は南中付近で見たためか、地球の照り返しが明るかったのかなと思いました。コロナが明るくて三日月の時の地球照のようには見えませんでしたが、写真には良く写りました。


(at-train氏撮影の皆既日食の写真 1) (at-train氏撮影の皆既日食の写真 2) (at-train氏撮影の皆既日食の写真 3)

タイトル:
(1枚目)「コロナ」
(2枚目)「地上風景」
(3枚目)「コロナと金星」
撮影者:
at-train
撮影日時:
(1枚目)2006年3月29日、露出 1/2秒
(2枚目)露出 1/60秒
(3枚目)露出 1/60秒
撮影地:
エジプト・サルーム
撮影機材等:
(1枚目)ビクセン GP赤道儀、京セラ コンタックス Aria(F5.6)、テレテッサー300mm + ムターII(×2 テレコンバータ)、富士写真フイルム プロビア100F
(2、3枚目)京セラ コンタックス S2(F2.8)、ディスタゴン 28mm、富士写真フイルム スペリア400、手持ち撮影
いずれもNIKON COOLSCAN V EDで取り込み
コメント:

28mmでは斜めにしないと両方入りませんでした。


(佐山敬悦氏撮影の皆既日食の写真)

タイトル:
「Sahara Eclipse」
撮影者:
佐山 敬悦
撮影日時:
2006年3月29日 12時27分2秒、露出 1/125秒
撮影地:
リビア ジャルー 南キャンプ
撮影機材等:
AF500mmF8 反射望遠鏡、コニカミノルタ α-707si、ケンコー ×2 テレコンバータ
無し
コメント:

三脚の固定とピント合わせに失敗しました。ですが、10回遠征して一度も曇られなかったです。単なる記録写真として御覧下さい。


(東海林はるみ氏撮影の皆既日食の写真)

撮影者:
東海林 はるみ
撮影日時:
2006年3月29日 12時38分、露出 1/1000秒
撮影地:
サルーム
撮影機材等:
キヤノン Power Shot S2IS(光学ズーム 48倍)
なし
コメント:

初めての皆既日食で素晴らしい天気に恵まれました。偶然撮れた一枚です。


(小池宗雄氏撮影の皆既日食の写真)

タイトル:
「トルコでの皆既日食」
撮影者:
小池 宗雄
撮影日時:
2006年3月29日 13時57分00秒〜14時30分00秒
撮影地:
トルコ コンヤ(RIXOS HOTELの庭)
撮影機材等:
光学10倍 + デジタル 計20倍、ビデオカメラ ソニー HDR-HC1、ND400フィルター2枚
Photoshop 7.0
その他:
シャッタースピードを1/250に固定、AEシフトを手動で調整しながらHDV記録したものから静止画像で書き出した3ショットを合成
コメント:

第1接触時に24゜Cあった気温が皆既時には13゜C迄下がり、冷たい風もあって震えながらの撮影になりました。


(伊藤勇司氏撮影の皆既日食の写真)

タイトル:
「日食の全経過」
撮影者:
伊藤 勇司
撮影日時:
2006年3月29日 11時20分〜14時00分
撮影地:
エジプトのサルーム
撮影機材等:
ニコン new FM2、部分食はD4フィルターを使用してF:8で1/60~1/125秒 皆既時は日蝕F:8で1/4秒
コメント:

朝は雲があって連続写真は無理かな?と思いましたが、第一接触までに晴れてくれました


(hasep氏撮影の皆既日食の写真 1) (hasep氏撮影の皆既日食の写真 2) (hasep氏撮影の皆既日食の写真 3)

撮影者:
hasep
撮影日時:
2006年3月29日
撮影地:
エジプト サルーム、特設テント村
コメント:

(1枚目)デジカメで撮影した素人写真です。

(2枚目)皆既食中の空の様子。

(3枚目)皆既食終了後、大型テント内にて。


(武田康男氏撮影の皆既日食の写真)

撮影者:
武田 康男
撮影日時:
2006年3月29日 12時39分、露出 1/8秒
撮影地:
エジプト・サルーム
撮影機材等:
ニコン 対角魚眼レンズ 10.5mmF2.8、富士写真フイルム FinePix S2 Pro
コメント:

コロナの見える頭上は暗く、地平線付近は360度黄色く明るい空が広がっていました。太陽の右下には金星も輝いていました。


(広瀬洋治氏撮影の皆既日食の写真)

タイトル:
「トルコ日食コロナ」
撮影者:
広瀬 洋治
撮影日時:
2006年3月29日
撮影地:
トルコ シデ
撮影機材等:
AF Nikkor ED 300mm F4→F4.8、ニコン D50、タカハシ TS スカイキャンサー架台
ステライメージ5で強調画像処理しました。

(永井秀男氏撮影の皆既日食の写真)

タイトル:
「皆既日食・トルコ」
撮影者:
永井 秀男
撮影日時:
2006年3月29日 14時2分〜5分、露出 1/2000秒〜1秒
撮影地:
カッパドキア・ゼルベ村・パシャバ
撮影機材等:
ビクセン FL-80、ペンタックスLX、カメラ三脚、フイルム プロビア400
スキャナーで取り込み・生画像
その他:
赤道義なしだった為、ISO400リバーサルフイルムを使用した。
コメント:

初体験の悲しさ、興奮しやたらシャッターを切った為、第3接触のダイアモンドリングはフイルム切れで撮れず仕舞い(涙) 大失敗となりました。


(久保庭敦男氏撮影の皆既日食の写真)

タイトル:
「皆既日食」
撮影者:
田中千秋
撮影日時:
2006年3月29日 13時58分〜14時1分、露出 1/8〜1/250秒
撮影地:
トルコ・コンヤ
撮影機材等:
タカハシ FC60(D=60mm fl=500mm)、直焦点撮影、ニコン D200
Photoshopによるマスク処理、レベル/色調補正、トリミング
その他:
(撮影者:田中千秋、画像処理:久保庭敦男)現地時間13時58分〜14時1分の間に撮影された10枚の画像から合成
コメント:

田中千秋さんから提供いただいた画像データを元に、月面の模様からコロナまでを、なるべく白飛びしないように合成してみました。(画像処理担当・久保庭敦男)


(山口一夫氏撮影の皆既日食の写真)

タイトル:
「エジプト日蝕」
撮影者:
山口 一夫
撮影日時:
2006年3月29日 12時41分05秒、露出 1/8秒
撮影地:
サルーム
撮影機材等:
300mm AF Nikkor70-300mm、富士写真フイルム FinePix S2 Pro(ISO 100、 F5.6)、タカハシ TG-SPにて追尾
StellaImage5 ローテーショナル・グラディエント処理
コメント:

観光を兼ね荷物の重量を軽くするため、望遠鏡でなく望遠レンズを使用。露出時間1/4以上ではハレーションが出て外周部の放射状コロナのコンポジットができなかった。