リニア彗星(C/2002 T7) 投稿画像ギャラリー(No. 9)

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(廣田康幸氏撮影のリニア彗星の写真)

撮影者:
廣田 康幸
撮影日時:
2004年3月9日、露出 63秒
撮影地:
長野県南牧村
撮影機材等:
キヤノン EF 200mm F2.8開放、キヤノン EOS Kiss Digital(ISO 800、RAW)、スカイメモRにて電動追尾
Photoshop7.0にて画像処理
撮影者コメント:

撮影時の液晶モニターでリニア彗星の姿を確認できず、写っているかどうか不安でしたが、画像処理でなんとか写っている事が判りました。

4月下旬に、どういう姿を見せてくれるか楽しみに待ちましょう。


(田村稔氏撮影のリニア彗星の写真)

撮影者:
田村 稔
撮影日時:
2004年3月4日 19時8分、露出 9秒×9コマコンポジット
撮影地:
愛媛県宇和島市丸之内
撮影機材等:
タムロン SP 300mm F2.8開放、キヤノン EOS 10D(ISO 400)、ビクセン GPDで追尾
撮影者コメント:

久しぶりで低空まで透明度が良かった。天気が良ければ、まだしばらく撮影できそうです。


(佐藤善弘氏撮影のリニア彗星の写真)

撮影者:
佐藤 善弘
撮影日時:
2004年3月4日 18時46分〜54分、露出 8秒×10コマコンポジット
撮影地:
宮城県仙台市青葉区
撮影機材等:
ビクセン 望遠鏡(D=8cm fl=400mm)、レデューサ使用(合成fl=240mm)、TGV-M ビデオカメラ、タカハシ TS-80屈折赤道儀(パルスモーター駆動)で追尾
撮影者コメント:

彗星の高度8.9°、最微光星10.9等星位まで写る。


(どうも大槻です氏撮影のリニア彗星の写真)

撮影者:
どうも大槻です
撮影日時:
2004年3月4日 18時27分、露出 10〜30秒×9枚
撮影地:
宮城県
撮影機材等:
ニュートン反射望遠鏡(D=31cm F6)、SBIG ST-9E(冷却なし、気温4度)、タカハシ 160赤道儀
撮影者コメント:

薄明中で露出10秒から入る。30秒露出できるようになって数コマ撮ったら木の枝にかかってしまう。木を切ればまだ大丈夫なのだが…。


(茂木弘光氏撮影のリニア彗星の写真)

撮影者:
茂木 弘光
撮影日時:
2004年2月29日 18時30分、露出 1分×13枚
撮影地:
群馬県太田市
撮影機材等:
反射望遠鏡(D=25cm fl=1250mm F5.0)、ビットラン BJ-40C(-10度に冷却)、アイダス LPS-P1フィルタ(L、ビニングなし)
ステライメージ3で加算平均コンポジット
撮影者コメント:

しばらく撮影していないうちに西空低くなってしまいました。休みの日には透明度の良い空がほしいです。


(どうも大槻です氏撮影のリニア彗星の写真)

撮影者:
どうも大槻です
撮影日時:
2004年3月2日 18時25分、露出 60秒×4枚
撮影地:
宮城県
撮影機材等:
ニュートン反射望遠鏡(D=31cm F6)、SBIG ST-9E(冷却なし、気温5度)、タカハシ 160赤道儀
撮影者コメント:

時間がなくコンポジットが4枚のみなのと、フラット処理を失敗したので背景にムラが出てしまった。彗星自体も詳細不明。奇跡的に晴れが続き、今日で7日連続撮像となりました。今日も午後からこんこんと雪が降ってきたので諦めたのですが、不思議なことに夕方にはキチンと晴れてくれました。


(どうも大槻です氏撮影のリニア彗星の写真)

撮影者:
どうも大槻です
撮影日時:
2004年3月1日 18時33分、露出 60秒×11枚
撮影地:
宮城県
撮影機材等:
ニュートン反射望遠鏡(D=31cm F6)、SBIG ST-9E(冷却なし、気温4度)、タカハシ 160赤道儀
撮影者コメント:

今日の画像ではイオンテイルがわかります。すこし折れ曲がっているようです。


(横山満氏撮影のリニア彗星の写真)

撮影者:
横山 満
撮影日時:
2004年2月27日 19時20分、露出 1分×5枚
撮影地:
福岡県大分県久住町
撮影機材等:
タカハシ SKY-90 + レデューサ、キヤノン EOS Kiss Digital、タカハシ EM-200USDにて電動追尾
撮影者コメント:

残念ながら雲間からの撮影となりました。前回撮影に比べますと彗星頭部が大きくなってきたように感じます。


(梶嶋博司氏撮影のリニア彗星の写真)

撮影者:
梶嶋 博司
撮影日時:
2004年2月29日 18時50分、露出 30秒×2コマ
撮影地:
埼玉県所沢市 航空記念公園
撮影機材等:
ニコン AF70(F4.8)、富士写真フイルム FinePix S2 Pro(ISO 800)、ケンコー スカイメモRで追尾
ニュートンマジックでコンポジット、レベル補正他
撮影者コメント:

5月に期待しています。


(どうも大槻です氏撮影のリニア彗星の写真)

撮影者:
どうも大槻です
撮影日時:
2004年2月29日 18時25分、露出 60秒×16枚
撮影地:
宮城県
撮影機材等:
ニュートン反射望遠鏡(D=31cm F6)、SBIG ST-9E(冷却なし、気温10度)、タカハシ 160赤道儀
撮影者コメント:

冬型の気流でシンチレーションが最悪。眼視の25倍でもボケボケの星像でした。彗星の細部もわかりません。


(佐藤善弘氏撮影のリニア彗星の写真)

撮影者:
佐藤 善弘
撮影日時:
2004年2月28日 18時37分〜39分、露出 8秒×5コマコンポジット
撮影地:
宮城県仙台市青葉区
撮影機材等:
ビクセン 望遠鏡(D=8cm fl=400mm)、レデューサ使用(合成fl=240mm)、TGV-M ビデオカメラ、タカハシ TS-80屈折赤道儀(パルスモーター駆動)で追尾
撮影者コメント:

彗星の高度15°、最微光星12.7等星位まで写る。


(どうも大槻です氏撮影のリニア彗星の写真)

撮影者:
どうも大槻です
撮影日時:
2004年2月28日 18時41分、露出 60秒×8枚
撮影地:
宮城県
撮影機材等:
ニュートン反射望遠鏡(D=31cm F6)、SBIG ST-9E(冷却なし、気温7度)、タカハシ 160赤道儀
撮影者コメント:

夕方に薄雲が出ましたが、暗くなるころにはきれいにとれました。そろそろ近くの木立ちに隠れそうです。最後のほうのカットは木立ちの影が入ったのでそれはコンポジットしませんでした。


(関田政光氏撮影のリニア彗星の写真)

撮影者:
関田 政光
撮影日時:
2004年2月27日、露出 2分×5枚
撮影機材等:
ビクセン ED102S + FL102S用レデューサ(合成F5.6)、ビットラン BJ-32L、ビクセン センサー + スカイセンサー
撮影者コメント:

久しぶりに、撮影しましたが、かなり低空になってしまい。撮影地を変えないと、良い画像が撮れそうにありません。


(どうも大槻です氏撮影のリニア彗星の写真)

撮影者:
どうも大槻です
撮影日時:
2004年2月27日 18時48分、露出 60秒×3枚
撮影地:
宮城県
撮影機材等:
ニュートン反射望遠鏡(D=31cm F6)、SBIG ST-9E(冷却なし、気温4度)、タカハシ 160赤道儀
撮影者コメント:

雪雲に阻まれて導入もできず、なかなか撮像できなくて時間が押してしまいました。なんとか雲間から写野に入れて、肉眼ではペガスス座γも見えない状況でしたが撮像したらリニア彗星が浮かび上がってきたのでびっくりでした。

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