星空ガイド > 【特集】大彗星がやってくる! > リニア彗星 投稿画像ギャラリー(9)
撮影時の液晶モニターでリニア彗星の姿を確認できず、写っているかどうか不安でしたが、画像処理でなんとか写っている事が判りました。
4月下旬に、どういう姿を見せてくれるか楽しみに待ちましょう。
久しぶりで低空まで透明度が良かった。天気が良ければ、まだしばらく撮影できそうです。
彗星の高度8.9°、最微光星10.9等星位まで写る。
薄明中で露出10秒から入る。30秒露出できるようになって数コマ撮ったら木の枝にかかってしまう。木を切ればまだ大丈夫なのだが…。
しばらく撮影していないうちに西空低くなってしまいました。休みの日には透明度の良い空がほしいです。
時間がなくコンポジットが4枚のみなのと、フラット処理を失敗したので背景にムラが出てしまった。彗星自体も詳細不明。奇跡的に晴れが続き、今日で7日連続撮像となりました。今日も午後からこんこんと雪が降ってきたので諦めたのですが、不思議なことに夕方にはキチンと晴れてくれました。
今日の画像ではイオンテイルがわかります。すこし折れ曲がっているようです。
残念ながら雲間からの撮影となりました。前回撮影に比べますと彗星頭部が大きくなってきたように感じます。
5月に期待しています。
冬型の気流でシンチレーションが最悪。眼視の25倍でもボケボケの星像でした。彗星の細部もわかりません。
彗星の高度15°、最微光星12.7等星位まで写る。
夕方に薄雲が出ましたが、暗くなるころにはきれいにとれました。そろそろ近くの木立ちに隠れそうです。最後のほうのカットは木立ちの影が入ったのでそれはコンポジットしませんでした。
久しぶりに、撮影しましたが、かなり低空になってしまい。撮影地を変えないと、良い画像が撮れそうにありません。
雪雲に阻まれて導入もできず、なかなか撮像できなくて時間が押してしまいました。なんとか雲間から写野に入れて、肉眼ではペガスス座γも見えない状況でしたが撮像したらリニア彗星が浮かび上がってきたのでびっくりでした。